2022年1月2日日曜日

Sharpcapの使い方のコツが、なんとなく分かってきたかも

 Sharpcapの使い方のコツが、なんとなく分かってきたかも、と思うようになりました。

1.やはりファインダースコープを、しっかり合わせておくこと。合ってないと、明るい星に移動してカメラの最初の焦点合わせをする時に非常に苦労します(特にカメラから別のカメラへ付け替えた時 アイピースからカメラに付け替えた時は明るい星に合わせてるはずだから問題無い筈 それかカメラを付け替える前に明るい星に移動しておく事だね)。

2.ヒストグラムを見ると一番下の方に集まってるはずなので、mid levelを下の方へ移動して少しでも見えやすくしておく。でないと、露出時間を上げることでしか画面上の見た目の明るさが稼げない(露出時間を上げると、全ての操作で遅くなる)。最初の明るい星での焦点合わせの時は露出時間5秒から10秒くらいで出来るようにしておく。plate solvingもヒストグラムで調整して星がたくさん見えるようにしておくと、短い露出時間でも成功率が上がる。NINAだと最初にauto stretch がついてる状態で表示してくれる分親切だよね、とは思った。

ただ、これだけなんだけどね。使い方を知らないと、いろいろ苦労するよね最初は。

L-Extreme フィルターを使ってみた

 Narrow band filterの中でも、かなり有名どころのL-Extreme を使ってみました。1.25 inchの方だけどね。結果は画像にメリハリがあって、フィルターなしで撮影した時のボヤっとした感じが消えて特に画像処理をしなくても画像に切れがある、みたいな感じです。 ...