2022年1月2日日曜日

PHD2 guiding でcalibrationがうまくいかなかったこと

PHD2 guiding でshift でguideボタンをクリックするとcalibration dataを作り始めるんだけど、DEC側のdriftが足らないって言うメッセージが出て失敗してたので、脳みそのボタンからguidingタブに行ってCalibration steps(ms)のAdvancedボタンを押してダイアログボックスを開けたらCalibration declination,degreesというのがあったので、多分この値を小さくか大きくして計算されるCalibration steps(ms)の値を変更しないとダメなのかもしれない、と思っている。私のやつでは、250msでドリフトが足りてないということは、もっと大きな値300msとか入れないとダメってことかもしれない。一度calibration data出来たんだけど、drift alignで水平を調整したら、またcalibration dataを取らないといけなくなったんだよね何故か。calibration中にnorth stepsで50回とか超えてたら失敗してる可能性が非常に高い、と思う(driftが足りないせいでstep回数が大きくなりすぎてる)。

これ、設定のどこが間違ってる可能性があるかヒントを出して欲しいよね、本番で起こると対処できないし(Calibration steps(ms)の値を増やせとか直接指示出して欲しいし)。それか星が悪かったのか、celestial poleから十分離れてればいいとは説明してあったんだけどね。もっと南側の星を選ばないとダメだったのかもな。それと次回はDeviceHubTelescopeじゃなくて直接赤道儀に接続して専有してみよう。他の共有してたソフトからcalibration中に知らないうちに別のコマンドが送られてたのかもしれないしね。

Polar Drift Alignは、calibrationなしで出来るってtutorial 動画で言ってたから、北側がある程度見えてるなら、最初にこれからやって粗く極軸合わせをした方がいいのかもしれない?

北側がある程度見えてるなら、Static Polar Alignmentっていうのも出来るらしいし。

それと念のためにEnable serverとかいうのもxを外しておこう。

L-Extreme フィルターを使ってみた

 Narrow band filterの中でも、かなり有名どころのL-Extreme を使ってみました。1.25 inchの方だけどね。結果は画像にメリハリがあって、フィルターなしで撮影した時のボヤっとした感じが消えて特に画像処理をしなくても画像に切れがある、みたいな感じです。 ...