ガイドができるようになって調子に乗ってDSLRカメラで360秒とか長時間露出してみたけど、真っ白になって全然ダメだった。単純に長時間露出すればいいというわけではないらしい。赤のデータが一番弱いみたいなんだよね、で他の二つが強過ぎるみたいだし。
これ多分R,G,Bフィルター別に白黒カメラで60秒くらいで撮影したもののヒストグラムを比較すれば、何か分かるのかもしれない。この場所からだと、いまだに、カラー撮影が上手く出来なくて困っているんだけど。始めたばかりの人は、OSC(onse shot color)撮影は、難しいので白黒カメラでの撮影で経験値を上げることをお勧めします(校正処理まできっちり出来るように)。H-Alphaフィルターでの星雲の撮影とか長時間露出しないといけない以外は比較的簡単だったし。
やはり光害を軽減するnarrow bandフィルターを付けないダメなのかな?これが解決できないと怖くて値段の高いカラーカメラ買えないよね。光害のせいなのか技術的に下手くそなのか、良く分かってなくて困っているところ。
最近のDSLRカメラは、CMOSセンサー使ってるらしいのでもっと感度がいいのかもしれないね。古いやつもう使わない方がいいのかもしれない。