all sky camの実験をしてみた、といってもYouTubeの動画で見たやつの人真似なんだけどね。
QHY5III-178MにZWOが売ってるCCTV用の150度の広角レンズをつけただけのもの。
sharpcapで、1280x1024、5秒の露出、ゲイン20、MONO8、AVIファイルへ9時間記録して、ファイルの大きさが8GigaBytesくらいで30frames/secondで3分35秒。流星っぽいのも写っていたので、流星群の時にも使えるかも?と期待している。ただ、出来るだけ高い所にカメラを設置しないと周囲の建物まで入ってしまって効率は悪いので、どこに設置したらいいか思案中。2階の窓から、棒の先にカメラをつけて棒をつきだすというのが多分一番良さそうな気はするけど、カメラが落ちた時の被害が凄いよね。
ffmpeg -i input.avi output.mp4
で変換後のファイルサイズは、13MegaBytesくらい
(変換後の解像度が落ちてるような気がする?)
WinX HD video converter というのを使うと、解像度が指定できてファイルサイズが少し大きくなって26MegaBytesくらい。
YouTubeの動画として保存しておいた。特に見るものはないけど、流星か飛行機?みたいなのが一応写ってる。オリオン座と北斗七星が横切ってるのが分かるかな?北斗七星の一番暗い星も写ってるので感度的には問題ないようだよね。