2011年11月18日金曜日

冬になってよく使う保温調理鍋

寒くなってから、ほとんど毎日保温調理鍋を使って鍋を作っています。といっても、入れる具はそんなにぜいたくなものではなく、鶏肉、玉ねぎ、セロリ、トマト、ズッキーニ、ジャガイモなど手軽に安く手に入るものばかりです(味付けは塩、こしょう、しょうゆ)(じゃがいもは、15ポンドの袋で$1.80とか玉ねぎは、1ポンドで50¢とか、ローマトマトが1ポンドで50¢とか、セロリ1束50¢とか、チキンも1ポンドで80¢とか安くで買えることがあるので、安いときにたくさん買っておく(腐らせない程度に買い込むのが難しいですが、肉は冷凍しておけばいいし))。沸騰させて1、2分過熱して、30分程保温調理したら完成(トマトをつぶすと、旨みがたくさんでておいしい 出来上がりにバターを少し入れるとじゃがいもとすごく合う)。中の具を食べ終わったら、白米を残りのスープにいれて、また沸騰させて(底にこびりつかないように、時々箸とかでかきまわす(やけど注意!))2分くらい加熱して、30分くらい保温調理して炊き込みご飯ができあがり(入れる白米の分量と残っていたスープの比率でおかゆ状になったり、かたく炊けてしまうので注意)。本当に便利な保温調理鍋です。
何日もたった残りのスープでご飯を炊くときは、スープを1度目の細かいザルでこしてドロドロした粘度が高いものを取り除いたほうがうまく炊けます(粘度が高い物質が入っていると沸点が低くなるので上手にご飯が炊けません(スープだけで火を通して沸騰させたときにブクブクした感じで粘っこいようだと要注意!))。

残りのスープは、基本的に肉とか野菜の旨みがたくさん出ただし汁なので、冷えたらお好み焼きとかを作る時のだし汁にも応用可能です(但し長く常温で放っておくと腐るので注意が必要)。

毎年サンクスギビングとかクリスマス近くに大きなハムのかたまりが安売りにでるのですが、ジャガイモと煮込むとすごく合って絶妙です(私は何故かターキーよりこのハムの方を良く買います 使いでがあるし(お好み焼きに入れたりとか、鍋の具材、そのまま焼いて食べてもいいし(パイナップルをのせて焼くと旨いし)))。

L-Extreme フィルターを使ってみた

 Narrow band filterの中でも、かなり有名どころのL-Extreme を使ってみました。1.25 inchの方だけどね。結果は画像にメリハリがあって、フィルターなしで撮影した時のボヤっとした感じが消えて特に画像処理をしなくても画像に切れがある、みたいな感じです。 ...