2013年6月21日金曜日

最近のネット傍受の暴露は茶番だ

最近問題になっているネット傍受の暴露は茶番だ、と思っているのは、私だけでしょうか?インターネットという極めて中継地点が多い傍受ポイントを確立しやすいシステムで、誰も覗き見をしてないと本当に信じている人は、極めて幸せな人だと思う。逆にいうと、覗き見されて、みつかるような悪事の企ては、どんどん見つけて潰して欲しいと思う。人から責められて困るようなことをしていなければ、堂々とネットを使っていれば、いいのだ。困るようなことをしている人は、暗号でも使えばいいのではないか?もしくは、別の通信手段を自分達で確立すべきだと思う。実際中国のネットは、共産党が管理してるようなものだから、都合が悪くなると締め付けを、するらしいし。A点からB点まで情報が到達するシステムで、盗聴が試みられるのは、昔からのならい。但し、個人的な利益のため(または国家の不正を隠すとかのため)に、こういう盗聴を行うのは、違法だとは思う。国家安全保障のために働いている人達の良心と倫理観を信じるしかないというのが、現状でしょうか?例の暴露した人・・・デンは、個人の利益の為に収集された情報が使用されていた、というような証拠をつきつけるべきだったのではないのかな(もし、そういうことが行われているとしての話ですが、そのほうが世論の支持は得やすいと思う)?
国家の安全保障に関わっている人達が個人情報を収集してない、なんて公の場で言って信じる人達は、お人よしだと思う(収集してない イコール 仕事してないって、ことでしょう 無数にデータが飛び交っているように見えても、目を付けた人達に絞って監視することは、たやすいはずだし)。もっと公平にやりたければ、そういう仕事をしている人達が不正をしていないかを見張る機関を立ち上げるべきでしょ。
ネットの世界だけじゃなくて、郵便物とかも抜き打ちで調べられてるとみて、まず間違いないと思う。

L-Extreme フィルターを使ってみた

 Narrow band filterの中でも、かなり有名どころのL-Extreme を使ってみました。1.25 inchの方だけどね。結果は画像にメリハリがあって、フィルターなしで撮影した時のボヤっとした感じが消えて特に画像処理をしなくても画像に切れがある、みたいな感じです。 ...