2011年6月30日木曜日

失敗するガーデニング

いままでの経験から、かなり高い確率で失敗するガーデニングのパターンをまとめてみました。
1.春に暖かくなって気持ちいいからガーデニングでも始めようかという感じで、今年植える苗をインターネットで注文すると、苗が届いた時期がとっても暑い時期で、せっかく植えた苗を植えつけても暑さ負けして枯れてしまう。または、注文した業者がいいかげんな送り方をしてミイラになった苗が届く(で電話で文句を言っても、お金を返してくれない)。
2.夏に園芸店を訪れて、発作的にブドウとかラズベリーの苗とか本当は初春にベアルートで植えたほうがいいものをポット入りの高い値段がついているものを買ってしまい、真夏に植え付けて暑さ負けして枯らしてしまい大損する(ポット植えの苗は、とても高価なので、できるだけベアルートで入手することをお勧めします)。
3.野菜の種の直まきをして、ナメクジとかネズミとか鳥に食べられてしまい、いくら待っても芽が出てこない。猫とかも、いたずらするようだし。。

私の場合、こういうことに懲りたので、果樹を植えつける時期は、いつも1月にしています(特殊な果樹(近くの園芸店で手に入らないもの)の場合、植えたい果樹を選んで、前の年からインターネットで1月に届けてくれるように注文しておく)。ちゃんとしたナースリーは、注文を受け付けない時期があります。暑い時期に送付してはいけないことを十分分かっている業者は、注文できない時期がある プラス 前年度から予約してもらわないと初春に準備できないのでしょう 大体9月から次の年の苗の注文を受け付けているようです。1月に植えつけると、まだ雨季なので乾燥の心配がない(根腐れの心配があるので問題がある場合は盛り土をして水はけのよい土壌にしておくこと)、暑くなりだす4月下旬までに暑さに耐えられるくらいに根を張って、大きくなってくれる時間を与えることができる、という利点があります。

ナメクジとかカタツムリは、毎週まめに駆除するしかないと思う。わざと湿った隠れ易い場所を用意してあげると、入ってくれるので駆除が簡単です。夜にコオロギとかが鳴いているようなら、ナメクジがいる可能性大(ナメクジよけの薬ってある程度効きますが、直まきしてるときは、どうかな?)。ネズミとかは侵入経路を確認して、入ってこれないようにするしかない(最悪の場合、ネズミ捕りを仕掛けるしかないでしょう。。 ネズミとかリスは木を登ることができるので、地面近くの侵入経路をふさいでも侵入してくることがある。。)。鳥は、鳥よけの網を使うとある程度防げるようです。こういうことに懲りたので、ミニ温室で苗を作ってから植えつけることに今年はトライしている(いまのところうまくいっているが、後半どうなるか不安です。。)。どこからともなく、やってきた猫(夜中に猫がやってくるみたい?)が時々プランターをひっくり返して、せっかく盛ってある土をぶちまけてしまうということもあります(時々夜中に猫の鳴き声がしてガタッと何かをひっくり返すような音がする時がある 猫の見回りの道に不安定なものがあると、ひっくりかえすようです 猫にしてみたら自分の縄張りを見回っているつもりなのだろうけど。。 とげつきのバラの枝を一緒にさしてみましたが、猫よけになるのか不明)。

L-Extreme フィルターを使ってみた

 Narrow band filterの中でも、かなり有名どころのL-Extreme を使ってみました。1.25 inchの方だけどね。結果は画像にメリハリがあって、フィルターなしで撮影した時のボヤっとした感じが消えて特に画像処理をしなくても画像に切れがある、みたいな感じです。 ...