2011年6月25日土曜日

バラの剪定

最近バラというのは、植えてるだけでばダメ(?)ということが分かってきて、よく剪定をするようになりました、といっても、あまり考えてやっていませんが。。。
2月くらいに全体の大きさを調整するため、大きく(わりとばっさりと)切って小さめにしておく(どこから、次の枝が出るとかは、全然考えていません)。で、切ると、バラというのは樹勢がとても強いのでしばらくすると、すぐ赤い新芽がでてきます。しばらくして花が咲き終わったら、少し切り戻してやります。そうすると、また赤い新芽が出だす。これを繰り返すと、ほぼ1年中花を楽しむことができます。枝が混み合ってくると、葉が病気になりだすので取り除くということもしています。次の枝が、どう伸びるかを考えてやっていなからだけど、こんなやり方でもバラの花は楽しめます とりあえず、庭に花を咲かせときたい(だけ)という人には、お勧め(?)のやり方です。バラの木に花がつかない人は、花が咲き終わって実をならせているか、上のほうの枝が相当古くなっているのでは(?)バラの剪定をするときは、厚手の長袖(少しくらい破れてもいいもの)と手袋をしてトゲでケガをしないようにしたほうがいいでしょう。新しい枝は切り戻した場所の枝の1/2から3/4くらいの太さにしかならないことを考えに入れると、どの辺で切り戻してやればいいかの目安になるかもしれません(枝が細ければ当然、それにつく花も小さくなるのは分かりますね)。

バラの苗を入手したい人は、1月頃近くの園芸店(HomeDepotとかO.S.H.のガーデンセンターとか専門のナースリー(フレモントの近くでバラだとリーガンナースリー(ここは広いので暑い日は帽子をかぶっていったほうがよい))が良いでしょう))でベアルートを探すとよいでしょう(ベアルートだと安いし種類が豊富で持ち運びも簡単 特殊なものはネット販売でも取り寄せ可)。


剪定したバラの枝は、根元に集めてしばらく寝かせ枯れてきたときに、小さく刻んで根元近くに浅い穴を掘って埋め戻しています。こうすると栄養が循環するので肥料がいらないハズです、たぶん(?)。 ゴミが出ないし、少しくらい葉が病気とかにかかっていても気にしない人はこれでいいと思う。 たくさんバラの木を植えていて、病気が伝染するのが怖い人は剪定した枝は、すべて廃棄したほうが無難でしょう。ある程度大きくなるまでは、ちゃんとした肥料をあげたほうが良いかな(?スパイク式のやつとか少し高いですが、効き目があるようです)

新芽が出始めた頃伸びる方向を観察して、内側もしくは、伸びてほしくない方向に出ているときは、早めに摘んでおくと、あとあとの剪定が簡単になるかもしれません(?)。葉が混み合ってくると100%アブラムシが発生します。
葉の表面が黄色くなっているのを裏返すと
オレンジ色の点々がついているのがあって
もう少し放っておくと大量にアブラムシが発生しているのをみつけることがあります。なので、気がついたら、こういう葉っぱは、むしりとるようにしている。

L-Extreme フィルターを使ってみた

 Narrow band filterの中でも、かなり有名どころのL-Extreme を使ってみました。1.25 inchの方だけどね。結果は画像にメリハリがあって、フィルターなしで撮影した時のボヤっとした感じが消えて特に画像処理をしなくても画像に切れがある、みたいな感じです。 ...