2009年12月9日水曜日

DSLRカメラのIRフィルターを取り除く手順

こちらのウェブサイトにEOS RebelXS(もともとXSi(又は450D)用でXS(又は1000D(日本での名称はKissFともいうらしい))用の追加の注釈がつけてある)のIRフィルターを取り除くには、どういう作業をしないといけないかという詳しい解説をしたものがありました。(もちろん全部英語ですが、こんなに詳しいのは、いままで他で見たことがありません(どのネジが長いとか、短いとか、ケーブルのコネクタータイプは、なんだとか、全部書いてあります)。 ユーチューブにこの手順を解説した10分くらいの動画もあるそうです 手順の番号順にテープに外したネジを貼り付けておく+外したリボンンケーブルにペンで解説書に載っている記号をつけておくのが正しく組み立て直すコツのようです リボンケーブルが正しく差し込まれていないと、組み立て後ちゃんとパワーアップしないことがあるそうです)
できそうだけど、壊した時のことが大変なのでやりませんが(普通の撮影をするのに、同じ特性のIRフィルターをレンズ側につけないと赤っぽくなるみたいだし それと別に天体撮影用のCCDカメラがあるので)ちなみに、これを解説している人が$200くらいで、改造をしてくれるということが書いてありました。(信頼できるのかどうかは不明です 改造済みのも売っているようです(良心的な値段設定になっています))
他にDSLRカメラの天体撮影用への改造についてのヤフーグループとかが、あるようです。改造にチャレンジしてみたい人は参考にしてください。壊しても責任は取りませんが。。 それと中を開けてしまうとカメラ会社からの保証が効かなくなることにも注意してください。H-αを透過させる必要が無い人は、こんな改造しなくていいのかな?天体撮影を主としている人むけに、IRフィルターが外付けできるタイプに最初からして売れば他と差別化できて、売り上げあがるのではないかと思うのは私だけでしょうか?(メーカーってこういうとこが不親切 わざわざフィルター改造して売る業者が増えるような仕組みになってるみたいだし 改造代で$200とってるんだから、$125くらい上乗せして、外付けのIRフィルターつけたら買う人が結構でるのではないか?(問題はどのくらい需要があるかですが。。))

L-Extreme フィルターを使ってみた

 Narrow band filterの中でも、かなり有名どころのL-Extreme を使ってみました。1.25 inchの方だけどね。結果は画像にメリハリがあって、フィルターなしで撮影した時のボヤっとした感じが消えて特に画像処理をしなくても画像に切れがある、みたいな感じです。 ...