フレモントで今年初めての銃撃事件が・・

フレモントで２０１２年で最初の銃撃殺人事件が起こりました。ＤＶでナイフを持って女の人を追いかけていた裸の男の人が警察官がナイフを落とすように警告したのに従わなかったので銃で撃ったということです。住んでるところから、かなり近いところで起こったようで少し驚いています。フレモントでこの手の事件が起きるのは大変珍しい（今年最初と書いてあることからも分かるはずです）。詳細が知りたい方は、こちらへ（他にもfremont officer involved shootingで検索すると、たくさん記事がみつかります）

警察官が発砲して殺人事件に至るというのはベイエリアでは結構多いようです。日本と違って犯人が警官の警告を無視すると、まず警官が発砲するというのが、アメリカでは常識（？）のようです。日本だと、これと違って犯人が立てこもって長引く事件のほうが多いような気がする（警察が説得に失敗して最終的に犯人が自殺するとか、ね）。どっちが、いいんだろうね～（？）。

流れ弾に当って怪我とかするのだけは勘弁してほしいな。オークランドでは、家の中にいても銃弾が飛びこんできて怪我をしたという人達が何人かニュースで伝えられていたし・・