2012年9月27日木曜日

9月最後の週末は暑くなるらしい

天気予報によると、もう涼しくなってきたのに9月最後の土日は最高気温が30℃を超えると予想されています。本当に、そんなに暑くなるのか?
警戒していたほどは、29日土曜日は気温があがらず24℃止まりでした。30日日曜日は家の温度計で外気温が28℃近くまで上昇、weather.comの記録で見ると31℃まで上昇。家の中は夜の冷気で冷えているせいか、23℃か25℃くらいまでしか上がらず比較的快適。10月1日は家の温度計でも外気温が30℃を超え、weather.comの記録で見ると33℃まで上昇。夕方までには家の中にも熱気がこもっていて、久しぶりに外が涼しくなってから換気をして冷気をとりこんだ。この日は深夜近くまで外気温が20℃以下に下がりませんでした。10月2日も1日と同じくらいに外気温が上昇。10月3日もweather.comの記録によると30℃近くまで外気温が上昇、昨日よりは早く外気温が下がっている。

カリフォルニアの南部は、もっと暑くなったようです(+4℃くらいか?35℃はさすがに暑いだろうな・・)。

2012年9月24日月曜日

最近プロスポーツをあまり観なくなった

最近アメリカのプロスポーツをあまり観なくなったのですが、理由を整理してみると
1.TV中継だとコマーシャルの時間が多すぎる
2.プロの選手で頂点にいる人達は、年俸をもらいすぎていると思う
3.試合場の中では合法的な暴力が認められている(例えば、2004年のNHLでのバンクーバーカナックスのトッド・ベルツージTodd BertuzziがコロラドのスティブムーアSteveMooreを再起不能にしたできごと(これは私にとっては衝撃的でした アイスホッケーでは、ある程度のとっくみあいは良く起こる(観客もある程度期待している)のですが、この事件は異例だった 加害者側がNHLの選手として、事件の裁判のあとも続けるのを認められたのも一般常識から、かけ離れていた(スティブムーア側にもこの事件を起こさせる原因となった、カナックスのスター選手への怪我をさせる大きなヒットが数試合前にあったのですが・・ ある意味その事件後にムーアを試合に出したコロラド側に幾分かの責任があるとも言える))プレーオフとかの大事な時期に審判がシーズン中にはとっていたはずのペナルティーをとらなくなるのも、こういう大きな事件が起こる一因(審判がペナルティーで試合が決まるのが心理的に嫌なのでプレーオフ中はシーズン中では当たり前のようにとっていたペナルティーをとらなくなることが多い(とくに試合の後半になればなるほど))。NFLなどでも、最近試合でのタックルによる脳震盪で後遺症をかかえる選手が増えていてリーグに脳震盪による影響を正しく説明されなかったとして元選手による裁判沙汰も多くなっている。
4.試合後の駐車場などで違うチームのファン同士のいさかいがよく起こって、ケンカがもとで植物人間になってしまった人もいるほど
5.年々観戦するための入場料が高くなる

長くプロスポーツを観続けると、いろんなイヤな側面が見えてくるようです(暴力的側面と金銭的な側面がよく見えるようになる)。

最近ヘイワードでの銃撃事件が増えている?

最近よくヘイワードでの銃撃事件がニュースに上がるようになった気がする(去年より明らかに多い それも警察官によるものばかり)。オークランドのように頻繁ではないけれでも、よく耳にするようになった。フレモント、ニューアーク、ユニオンシティの3都市で消防、警察を助け合うトライシティという体制をとっていますが、ヘイワードはそれに隣接する都市の一つ。

2012年9月19日水曜日

カリフォルニアは葡萄が豊作らしい

今年は、葡萄にとっては気候がよかったらしく、カリフォルニアでは葡萄がたくさんとれるらしいです。それからできるワインも質がとてもよくなるでしょうということを地元のニュースで伝えていました。2012年産のカリフォルニアワインは、お得(ワインの場合仕込まれた年でさがすのかな??ブレンドとかされると、何年に収穫された葡萄でつくられたのかさっぱりわからなくなるのかも?)?アメリカの他の地域が熱波で大変なのに、カリフォルニアだけまるで別の国のようで不思議な感じがする。

2012年9月13日木曜日

炭酸飲料の容器の大きさを制限するニュースが流れていましたが・・

ニューヨーク(?)かどこかでファーストフード店での炭酸飲料の容器の大きさを制限する条例(?)のニュースが流れていましたが、考えてみるとアメリカの食器って日本の食器の3割増しくらいの大きさのような気がする。ということは、アメリカの食器の大きさに胃が慣れてしまうと油断している人は確実に体重が増えることになります。これが怖い人は、日本から持ってきた食器を家では使い続けることかな?レストランで食べ切れなかったら、残りを詰めてもらうこと(全部食べきれるようになったときは、もう胃の大きさがアメリカの標準の食事量に慣れてしまって、元に戻すのがつらくなります)。あとは、きちんと体調管理をし続けること。

2012年9月4日火曜日

カリフォルニアでも果物には旬の季節がある

一般的に農産物の価格の安いカリフォルニアでいろんなものが季節に関係なく出回っているように見えますが、それでも果物には旬の季節があるようです。葡萄、桃、ネクタリン、すいかなどは、8月中旬から下旬頃が一番甘くておいしいようです。初物はやはり希少だけど、そんなに甘くなくて、まあまあというところかな?それと季節はずれに出回るもの(南半球からもってくるのか、冷凍庫から出してくるのか?)は、やはり味がいまいちのものが多いようです(そのわりに値段が少し高めのような気がする)。
8月の旬の時期だと、特売品では葡萄、桃、ネクタリンなどが1ポンド89¢という大変お求め易い価格で出回ります(100gで20¢または16円弱 しかも生鮮食品類は消費税がつかない ちなみに州の消費税率は7.25%でカウンティー毎に9.75%(+2.5%)まで調整できるようになっている)。しかも甘くておいしい(6,7月のものに比べると全然甘さが違う 白桃とか少し硬いときは、2~3日追熟させて食べるとすごく柔らかくなって、おいしい)。日本の果物は確かにおいしいけど、高級なものばかり作って、高い値段で供給するというのは、どうかと思う(そうしないと経営が成り立たないというのは良く分かるけど、物価を上げるような仕組みに加担するのは、どうかと思う)。

L-Extreme フィルターを使ってみた

 Narrow band filterの中でも、かなり有名どころのL-Extreme を使ってみました。1.25 inchの方だけどね。結果は画像にメリハリがあって、フィルターなしで撮影した時のボヤっとした感じが消えて特に画像処理をしなくても画像に切れがある、みたいな感じです。 ...