2012年3月27日火曜日

葉物の野菜にも挑戦中

NHKの園芸の番組でよく使われている寒冷紗に似ているものが、amazon.comでも買えることがわかったので、ナメクジとかの食害であきらめていた葉物野菜作りに再挑戦することにしてみました。ハーベストガード(Harvest Guard Dalen社製)というのがamazon.comで検索すると、みつかります(そんなに高くない 幅が1.5mで少し微妙かも?)。

私の場合、これで細長いプランターを完全に覆うようにして害虫(ナメクジ、カタツムリ、団子虫など)が侵入してこないようにして使っています(プランターの長さと少しを地面にひろげ、この上にプランターをのせて、折り返してすっぽり覆い、両横と始まりと終わりを閉じて重い石などで押さえる)。いまいち成長が遅いので、なんともいえいないのですが、うまくいけば4月末までに、葉物の野菜が収穫できるかも?

ある程度の保温効果があるみたいなので真夏は暑くなりすぎて使えないかもしれない(夏向きの葉物、モロヘイヤとかはいいかも?)?小松菜とかは、初春と初秋が使い時かな?

ちなみに、この辺だと日本の野菜の種は、ミツワで買えます(昔は売っていました(サンホゼ店でANZEN SEEDという業者が扱っている野菜の種が売られていた(枝豆、金時人参とかごぼうの種もあった)) 最近行かないので今も売っているかどうかは不明・・(フレモントからだとガソリン代が高いので通販で買ったほうが安くつくような気がする?)気になる人はミツワに問い合わせをすること (1ガロン$4を超えるようになってからは一度も行っていない・・ 日本の人には信じられないだろうけれども、20年位前は1ガロン$1以下のときがありました(当時満タンにしても$10そこそこ その頃日本で満タンだと4000円くらいだったかな?)))。
しそ、小松菜、大根、水菜などの種は、amazon.comでも買えます(それぞれ shiso komatsuna daikon mizunaで検索すると、みつかります)。
マルカイeStoreでもガーデニングで検索すると、”キッチン / 日用雑貨 - ガーデニング”でというカテゴリーでマッチして、10種類ほど種が出てくるみたいです(KITAZAWA SEEDからのを扱っている(キタザワのは種類が豊富でおもしろそう 英語のページしかないけど、品種の説明はローマ字と絵つきなのでなんとなく分かるでしょう 日本の野菜の英語名を知りたい人には、おもしろいかもしれない(?)キタザワのウェブサイトではローマ字で検索しても、みつかるようです(shungikuとかgoboとかhyotanで)日本語のページが無いのが惜しい・・(ここのカタログはよくできている!よもぎまで載っている)))。

4月半ば過ぎにかなり暖かくなったせいか、水菜とからし菜がもさもさと茂っています。こんなにうまくこの裏庭で葉物野菜が育ったのは初めてなので記念に撮影してみました(葉物野菜を育てるといつも害虫にぼろぼろにされていました・・)。
(3月半ばから種を蒔いて45日くらい ”寒冷紗の効果あり”といったところか?問題はどのくらいもつかと言うところ(1,2年で紫外線で劣化するようだと、かなり高い葉物野菜になってしまう。。))ナメクジ、カタツムリ、団子虫などは、落ち葉とかを分解してくれているうちは益虫ですが、育てている野菜を食べてしまうと害虫になってしまうところがガーデニングの難しいところです。飛んできて食害する害虫もいるので注意が必要(小さい穴がぽつぽつ空いていたら、飛んできた虫の可能性大 大きくかじられているようだとナメクジ、カタツムリ、団子虫のいづれかの可能性大)!

L-Extreme フィルターを使ってみた

 Narrow band filterの中でも、かなり有名どころのL-Extreme を使ってみました。1.25 inchの方だけどね。結果は画像にメリハリがあって、フィルターなしで撮影した時のボヤっとした感じが消えて特に画像処理をしなくても画像に切れがある、みたいな感じです。 ...