塀と隣の家に囲まれた裏庭でガーデニングを始めようと考えている人は、こんなに遮蔽物があって日照時間が不足してダメかもしれないと、悩んでいる人もいるかもしれませんが、真夏に日が高くなったときに、ちゃんと日が差し込んでいるような庭なら、普通にガーデニングが楽しめます。塀が南側(東南から西南)を塞いでいるだけならば、わりとまともなガーデニングを楽しめるはずです。
1)塀に囲まれているということは、塀と同じ高さなら塀の向こう側と同じ日照条件ということなので、果樹を植えると最初のうちは成長が遅いですが、塀の高さを越えたころに急に成長が早くなり日照条件が大幅に改善されます(南向きの塀と塀がぶつかっている角は果樹を植えるのに最適 塀の高さが2m未満で1.5mx1.5mくらいとれれば矮性の果樹を植えるといいかも?)。日照時間が枝が伸びる方向によって大きく違うため最初のうちは樹形がいびつになりがちなので剪定して整えないといけないかもしれない(塀がある方向への成長が遅い)。
2)塀際で日当たりが悪い場所は、強い日差しを嫌う植物を育てるのに最適です(イチゴとかブルーベリーとか乾燥を嫌う植物は朝方だけ強い日差しを2,3時間与えるとかね)。塀に近づきすぎると、材質にもよりますが塀からの放射熱があるので熱を嫌う植物は注意が必要。とくに塀と家の壁の間の狭い空間は熱がこもりやすいので乾燥を嫌う植物はむかないような気がする。こういう場所は、イチジクとか暑い場所を好む果樹を大きなポットに入れて育てると、うまく育つ可能性があります(水を乾かさない程度に管理してあげないとダメですが)。
3)ぶどうなども、つるをできるだけ高い位置にもちあげるような棚をつくれば、日照条件を改善できるので大丈夫。
4)野菜もプランターに植えて地面より少しでも高い位置に置くように工夫すれば、日当たりを相当よくすることができます(それか、つる性の実物を上に上に誘引する(実の重さに耐えられる支柱が必要!))。塀沿いにバスケットをぶらさげるという方法も使えます。
5)ブラックベリーとかもとげつきの直立性の背が高くなる種類を選べば、植物のほうで勝手に日照条件を改善してくれます(支柱で支えてあげないと、いけないかもしれませんが)。
育てたい場所に長い棒を立てて、どのくらいの高さで日照条件がよくなるか前もって確認するといいかもしれません(夏至と冬至付近で)。それと濃い緑色の雑草が茂っている場所があれば、必ず日に3時間以上日が当たっているはずなので、そういう場所がないかよく探してみましょう(窓からの反射光とかで日照条件が良くなっている場所もありえます)。冬と夏の日照パターンの違いを把握することが大事。塀に囲まれているぶん、冬の日照時間が極端に短くなるので夏物野菜とかの収穫期間は短めになるようです(周囲より春が遅く来て秋が早く来ると考えるといいかも?)。
カリフォルニア州フレモント市に住んで、わりと簡単に育てられた植物からいくつか紹介 他に苗(ラズベリー、ブラックベリー、ブルーベリーなどなど)の購入場所など (フレモントはサンホゼの少し上、サンフランシスコの少し下にあり、どちらにいくにもとても便利 治安も比較的いい)時々初心者の目からみた天体撮影についても紹介。(ガーデニングの話題が主ですが、思いつきでいろいろ書き込んでいます)。最近は天体撮影関連多目です。
2012年3月30日金曜日
2012年3月29日木曜日
ベストバイも店舗数を削減
ベストバイも業績が悪いようで店舗数を50削減するというようなニュースが流れていました。やはり、殆どの人が現物のあるところで下見をして、ネットで一番安いところで買うということを、やっているようで、こういうのが、ベストバイとかサーキットシティー(ここは潰れて名前だけ売った)みたいな大手の電気器具量販店で現物を展示しているところには、こたえているみたいです。極端な話、現物展示しているところで試して気に入ったら、スマホで一番安く売っているところを探せばいいわけですし。価格で競争すると、たぶんamazonとかwalmartには、かなわない(?)のかもしれないですね。新製品の現物を試せるような商売をすると、そこそこ儲かるかも(入場料を1ドルくらいとって?それかamazonとかと提携して、試した製品をamazonで買ってくれたら少しもらえるとかね)。消費者としては、こういう場所がないと試せる場所がどんどん減っていて困るんだけどなー・・ インターネットが商売のやり方を変えさせようとしている例の一つかもしれない(たくさん店舗に飾っておいて飛ぶように売れる時代は終わった(?))?
2012年3月27日火曜日
葉物の野菜にも挑戦中
NHKの園芸の番組でよく使われている寒冷紗に似ているものが、amazon.comでも買えることがわかったので、ナメクジとかの食害であきらめていた葉物野菜作りに再挑戦することにしてみました。ハーベストガード(Harvest Guard Dalen社製)というのがamazon.comで検索すると、みつかります(そんなに高くない 幅が1.5mで少し微妙かも?)。
私の場合、これで細長いプランターを完全に覆うようにして害虫(ナメクジ、カタツムリ、団子虫など)が侵入してこないようにして使っています(プランターの長さと少しを地面にひろげ、この上にプランターをのせて、折り返してすっぽり覆い、両横と始まりと終わりを閉じて重い石などで押さえる)。いまいち成長が遅いので、なんともいえいないのですが、うまくいけば4月末までに、葉物の野菜が収穫できるかも?
ある程度の保温効果があるみたいなので真夏は暑くなりすぎて使えないかもしれない(夏向きの葉物、モロヘイヤとかはいいかも?)?小松菜とかは、初春と初秋が使い時かな?
ちなみに、この辺だと日本の野菜の種は、ミツワで買えます(昔は売っていました(サンホゼ店でANZEN SEEDという業者が扱っている野菜の種が売られていた(枝豆、金時人参とかごぼうの種もあった)) 最近行かないので今も売っているかどうかは不明・・(フレモントからだとガソリン代が高いので通販で買ったほうが安くつくような気がする?)気になる人はミツワに問い合わせをすること (1ガロン$4を超えるようになってからは一度も行っていない・・ 日本の人には信じられないだろうけれども、20年位前は1ガロン$1以下のときがありました(当時満タンにしても$10そこそこ その頃日本で満タンだと4000円くらいだったかな?)))。
しそ、小松菜、大根、水菜などの種は、amazon.comでも買えます(それぞれ shiso komatsuna daikon mizunaで検索すると、みつかります)。
マルカイeStoreでもガーデニングで検索すると、”キッチン / 日用雑貨 - ガーデニング”でというカテゴリーでマッチして、10種類ほど種が出てくるみたいです(KITAZAWA SEEDからのを扱っている(キタザワのは種類が豊富でおもしろそう 英語のページしかないけど、品種の説明はローマ字と絵つきなのでなんとなく分かるでしょう 日本の野菜の英語名を知りたい人には、おもしろいかもしれない(?)キタザワのウェブサイトではローマ字で検索しても、みつかるようです(shungikuとかgoboとかhyotanで)日本語のページが無いのが惜しい・・(ここのカタログはよくできている!よもぎまで載っている)))。
4月半ば過ぎにかなり暖かくなったせいか、水菜とからし菜がもさもさと茂っています。こんなにうまくこの裏庭で葉物野菜が育ったのは初めてなので記念に撮影してみました(葉物野菜を育てるといつも害虫にぼろぼろにされていました・・)。(3月半ばから種を蒔いて45日くらい ”寒冷紗の効果あり”といったところか?問題はどのくらいもつかと言うところ(1,2年で紫外線で劣化するようだと、かなり高い葉物野菜になってしまう。。))ナメクジ、カタツムリ、団子虫などは、落ち葉とかを分解してくれているうちは益虫ですが、育てている野菜を食べてしまうと害虫になってしまうところがガーデニングの難しいところです。飛んできて食害する害虫もいるので注意が必要(小さい穴がぽつぽつ空いていたら、飛んできた虫の可能性大 大きくかじられているようだとナメクジ、カタツムリ、団子虫のいづれかの可能性大)!
私の場合、これで細長いプランターを完全に覆うようにして害虫(ナメクジ、カタツムリ、団子虫など)が侵入してこないようにして使っています(プランターの長さと少しを地面にひろげ、この上にプランターをのせて、折り返してすっぽり覆い、両横と始まりと終わりを閉じて重い石などで押さえる)。いまいち成長が遅いので、なんともいえいないのですが、うまくいけば4月末までに、葉物の野菜が収穫できるかも?
ある程度の保温効果があるみたいなので真夏は暑くなりすぎて使えないかもしれない(夏向きの葉物、モロヘイヤとかはいいかも?)?小松菜とかは、初春と初秋が使い時かな?
ちなみに、この辺だと日本の野菜の種は、ミツワで買えます(昔は売っていました(サンホゼ店でANZEN SEEDという業者が扱っている野菜の種が売られていた(枝豆、金時人参とかごぼうの種もあった)) 最近行かないので今も売っているかどうかは不明・・(フレモントからだとガソリン代が高いので通販で買ったほうが安くつくような気がする?)気になる人はミツワに問い合わせをすること (1ガロン$4を超えるようになってからは一度も行っていない・・ 日本の人には信じられないだろうけれども、20年位前は1ガロン$1以下のときがありました(当時満タンにしても$10そこそこ その頃日本で満タンだと4000円くらいだったかな?)))。
しそ、小松菜、大根、水菜などの種は、amazon.comでも買えます(それぞれ shiso komatsuna daikon mizunaで検索すると、みつかります)。
マルカイeStoreでもガーデニングで検索すると、”キッチン / 日用雑貨 - ガーデニング”でというカテゴリーでマッチして、10種類ほど種が出てくるみたいです(KITAZAWA SEEDからのを扱っている(キタザワのは種類が豊富でおもしろそう 英語のページしかないけど、品種の説明はローマ字と絵つきなのでなんとなく分かるでしょう 日本の野菜の英語名を知りたい人には、おもしろいかもしれない(?)キタザワのウェブサイトではローマ字で検索しても、みつかるようです(shungikuとかgoboとかhyotanで)日本語のページが無いのが惜しい・・(ここのカタログはよくできている!よもぎまで載っている)))。
4月半ば過ぎにかなり暖かくなったせいか、水菜とからし菜がもさもさと茂っています。こんなにうまくこの裏庭で葉物野菜が育ったのは初めてなので記念に撮影してみました(葉物野菜を育てるといつも害虫にぼろぼろにされていました・・)。(3月半ばから種を蒔いて45日くらい ”寒冷紗の効果あり”といったところか?問題はどのくらいもつかと言うところ(1,2年で紫外線で劣化するようだと、かなり高い葉物野菜になってしまう。。))ナメクジ、カタツムリ、団子虫などは、落ち葉とかを分解してくれているうちは益虫ですが、育てている野菜を食べてしまうと害虫になってしまうところがガーデニングの難しいところです。飛んできて食害する害虫もいるので注意が必要(小さい穴がぽつぽつ空いていたら、飛んできた虫の可能性大 大きくかじられているようだとナメクジ、カタツムリ、団子虫のいづれかの可能性大)!
2012年3月26日月曜日
節電し始めて使わなくなったもの
節電し始めて使わなくなったもの
1)保温湯沸かし器 1杯しかお茶を飲まないときは、毎回小さな薬缶で1杯分だけ沸かしたほうが、節電できる。
2) 炊飯器 厚手の鍋を使ってガスコンロで炊飯するようになりました(ガス炊きのほうが、おいしいような気がする)。
これだけで、確実に1日に1kWhから2kWh節電できます。
ガスと電気とどちらのほうが熱効率がいいか経済的かを考えて、使い分けるといいかもしれません。一般的に大量の熱を発生しないといけないものでは、ガスの方が圧倒的に有利のようです。
1)保温湯沸かし器 1杯しかお茶を飲まないときは、毎回小さな薬缶で1杯分だけ沸かしたほうが、節電できる。
2) 炊飯器 厚手の鍋を使ってガスコンロで炊飯するようになりました(ガス炊きのほうが、おいしいような気がする)。
これだけで、確実に1日に1kWhから2kWh節電できます。
ガスと電気とどちらのほうが熱効率がいいか経済的かを考えて、使い分けるといいかもしれません。一般的に大量の熱を発生しないといけないものでは、ガスの方が圧倒的に有利のようです。
2012年3月23日金曜日
虫も食べるハチドリ
時々花が咲いていないところで、ハチドリがホバーリングしてたので不思議に思っていたのですが、やっと謎が解けました。蜘蛛の巣にひっかかっている虫を食べているようです。邪魔にならないところに残っている蜘蛛の巣は、そのままにしておくとハチドリが虫を食べるところを観察することができるかも(?)。それと蜘蛛の巣を残しておくと害虫よけにもなるみたいですし。スプレー缶から蜘蛛の巣が飛び出すようなものを作ったらガーデニング用の害虫よけとして売れるかもしれない(?)(茎を這い上がってくる害虫には有効なハズ)。
ちなみにハチドリを呼び寄せたい人は、赤とかオレンジ色のものを裏庭の目立つところにつけておくといいそうです。で、お金がある人は、ハチドリ用の砂糖水を溜めておく蜜が吸える花形の容器を買って、ぶらさげておくといいかも(中身を頻繁に換えないといけないらしい)?これが面倒くさい人は、ラベンダーとかザクロとかハチドリがよく蜜を吸いに来る花が咲く植物を植えましょう(夏に花が咲くものはたくさんあるので、寒い時に花が咲くものを植えてあげる方が、ハチドリ的には有難いのかもしれない?)これも面倒くさい人は、花がたくさん咲いているところに見に行くといいでしょう。 この辺には、渡りをしないアンナハチドリというのが、たくさんいるらしいです。
ちなみにハチドリを呼び寄せたい人は、赤とかオレンジ色のものを裏庭の目立つところにつけておくといいそうです。で、お金がある人は、ハチドリ用の砂糖水を溜めておく蜜が吸える花形の容器を買って、ぶらさげておくといいかも(中身を頻繁に換えないといけないらしい)?これが面倒くさい人は、ラベンダーとかザクロとかハチドリがよく蜜を吸いに来る花が咲く植物を植えましょう(夏に花が咲くものはたくさんあるので、寒い時に花が咲くものを植えてあげる方が、ハチドリ的には有難いのかもしれない?)これも面倒くさい人は、花がたくさん咲いているところに見に行くといいでしょう。 この辺には、渡りをしないアンナハチドリというのが、たくさんいるらしいです。
2012年3月20日火曜日
簡易温室で野菜の苗を育成中
ジッパーつきの大きなビニール袋(もともとは布団が入っていた)を使って、野菜の苗を育成しています。ビニール袋で作った温室でも、日光が強く差し込むとあっというまに30℃をこえてしまうので、3月でも日差しが強いときは、ある程度ジッパーを開いて喚起をしてやらないと、せっかく発芽した苗をダメにしてしまいます(ジッパーを開けていても外気温+13℃、閉じてしまうと外気温+17、8℃くらいまで温度が上がります)。それと、締め切ったままにしておくとカビが発生することがあるので注意が必要。夕方に日が弱くなった頃にジッパーを閉じてやると、とりあえず夜に活動する害虫(ナメクジとか)から守ってやることができます。
ビニール袋の簡易温室の最大の利点は、移動が簡単にできることで、時間がある人は太陽の光を追いかけるように移動してやれば日照時間を稼ぐことができます(日当たりのいい庭を持っている人はこんなことをしなくてもいいですが・・)。
種を蒔くときの私のやり方は、植木鉢に土を入れて熱湯消毒して、しばらくさましてから種を蒔きます(こうすると、種を腐らせる細菌とかカビから予防できるような気がする(買ってきた新しい土の場合、消毒の必要はないはずです))。
いまのところ、トマトの種がたくさん発芽して順調に育っているようなので、今年もトマトの植え付けができそう(特別な種ではなく、食料品店から買ってきたローマトマトから取り出した種を使用しています)。
この辺だと4月半ばか末までに、それなりの苗ができれば収穫期間を長く楽しめると思う(3月に外への植え付けは早すぎるような気がするし 4月でも、まだ雨が降るから雨にぬらしたくない物は植えないほうがいいかもしれない(?))。あせってホームセンターから野菜の苗を買うのは、もったいないと思う。
ローマトマトは、小さめな苗でしたが5月初めに植えつけて、6月初めでやっとホームセンターで売っているのと同じ大きさくらいの苗に成長しました。9月終わりまで収穫を楽しめるはずなので、4ヶ月もあればなんとかなるかな?自分で育てたのは完熟するまでぶらさげておけるので食料品店で売っているのより味が濃くなるのが楽しみです。
トマトの苗も買うと1つ3ドルくらいするので、時間がある人は自分で育てたほうがお得(?)です。土が一番お金がかかるのです、実は・・(なので裏庭に元からある土がいい土になるように普段から手をいれることをお勧めします(使ってない場所は、落ち葉混ぜ込んだりとか、オレンジの皮、バナナの皮、玉ねぎの皮とかチキンの骨を埋めたり、玉子の殻を混ぜ込んだりとかをやっている)落葉樹(バラ科の果樹など(桃、すもも、なし、りんご))が植わっていると毎年少しずつ土壌が改良されるようです)
苗を買わずに節約できたお金で土と水代をまかなうと、いいかも?
ビニール袋の簡易温室の最大の利点は、移動が簡単にできることで、時間がある人は太陽の光を追いかけるように移動してやれば日照時間を稼ぐことができます(日当たりのいい庭を持っている人はこんなことをしなくてもいいですが・・)。
種を蒔くときの私のやり方は、植木鉢に土を入れて熱湯消毒して、しばらくさましてから種を蒔きます(こうすると、種を腐らせる細菌とかカビから予防できるような気がする(買ってきた新しい土の場合、消毒の必要はないはずです))。
いまのところ、トマトの種がたくさん発芽して順調に育っているようなので、今年もトマトの植え付けができそう(特別な種ではなく、食料品店から買ってきたローマトマトから取り出した種を使用しています)。
この辺だと4月半ばか末までに、それなりの苗ができれば収穫期間を長く楽しめると思う(3月に外への植え付けは早すぎるような気がするし 4月でも、まだ雨が降るから雨にぬらしたくない物は植えないほうがいいかもしれない(?))。あせってホームセンターから野菜の苗を買うのは、もったいないと思う。
ローマトマトは、小さめな苗でしたが5月初めに植えつけて、6月初めでやっとホームセンターで売っているのと同じ大きさくらいの苗に成長しました。9月終わりまで収穫を楽しめるはずなので、4ヶ月もあればなんとかなるかな?自分で育てたのは完熟するまでぶらさげておけるので食料品店で売っているのより味が濃くなるのが楽しみです。
トマトの苗も買うと1つ3ドルくらいするので、時間がある人は自分で育てたほうがお得(?)です。土が一番お金がかかるのです、実は・・(なので裏庭に元からある土がいい土になるように普段から手をいれることをお勧めします(使ってない場所は、落ち葉混ぜ込んだりとか、オレンジの皮、バナナの皮、玉ねぎの皮とかチキンの骨を埋めたり、玉子の殻を混ぜ込んだりとかをやっている)落葉樹(バラ科の果樹など(桃、すもも、なし、りんご))が植わっていると毎年少しずつ土壌が改良されるようです)
苗を買わずに節約できたお金で土と水代をまかなうと、いいかも?
2012年3月11日日曜日
3月の中盤はおもいきり雨か?
偏西風がやっとカリフォルニアまで南下してきたようで、天気予報によると3月の中盤は、雨マークがつながっていて、おもいきり雨が降るのでしょうか?いままで降らなかった分を取り戻そうとしているのか?でも、シエラネバダに雪として残らないとあまり、意味がないのだけれども・・(水源地って環境保護とかの規則で、ある程度の量で放水しないと、いけない規則になっている)地元のニュスによると、高いところで雪がかなり降り積もっているとのこと(ちょうど山脈にあたって激しくなるのか?)。フレモントでは、いまのところたいしたことがないのですが、ベイエリアでも場所によっては3インチ(75mm)くらいの降雨量になるところがでるかもしれないということで、洪水が予想されているところでは、無料で土嚢を配っている(数に制限あり)ということ。
3月16日の18時頃からフレモントでも激しく雨で、雨季らしくこんなに降ったのは久しぶりかもしれない。3月は例年通りの降雨量を記録しそうです。
3月の後半も雨マークがならんでいて、かなりの降雨量が期待できそうです(もっとも、ここいらの水源地は満タン近くあるようなことをニュースで言っていたのであまり役に立ちませんが・・ やっぱ、シエラネバダに雪として残らないと(これも温暖化のせいで、どんどん減ってるといってましたが)・・・ 将来雪解け水が期待できなくなるまでに、よりたくさんの水源地を確保できるかどうかが、カリフォルニアの農業の生き残りの鍵(?)かもしれません)。ガーデニングしてる人には、時々雨が降ってくれたほうが、葉の表面の害虫の発生が抑えられていいのですが。
3月16日の18時頃からフレモントでも激しく雨で、雨季らしくこんなに降ったのは久しぶりかもしれない。3月は例年通りの降雨量を記録しそうです。
3月の後半も雨マークがならんでいて、かなりの降雨量が期待できそうです(もっとも、ここいらの水源地は満タン近くあるようなことをニュースで言っていたのであまり役に立ちませんが・・ やっぱ、シエラネバダに雪として残らないと(これも温暖化のせいで、どんどん減ってるといってましたが)・・・ 将来雪解け水が期待できなくなるまでに、よりたくさんの水源地を確保できるかどうかが、カリフォルニアの農業の生き残りの鍵(?)かもしれません)。ガーデニングしてる人には、時々雨が降ってくれたほうが、葉の表面の害虫の発生が抑えられていいのですが。
夏時間の始まり
油断していたら、知らない間に夏時間に変わってしまいました。。(朝早くに気がついたのは、温度計についている電波時計のおかげです(室温、外気温を確認する習慣があるので) 普通の人はテレビ番組の時間が微妙にずれているので、おかしいと感じ出し、もっと鈍い人は、月曜日に会社に出勤してから気がつく(笑))夏時間が開始される日に1時間損するのは、つらいのと、生活を切り替えろと、せかされるようで、夏時間は、いまだになじめない。
2012年3月9日金曜日
裏庭には小石がたくさん埋まっている・・
今年も野菜を育てようと確保している場所(冬の間にバナナとかオレンジの皮を埋めたりとかもして、やっと分解したので土を乾燥させている)を耕していると、石がごろごろしていてるのにあらためて気がつきました。とっても、とっても出てくるので、建売住宅の裏庭でガーデニングをしようと考えている人は、あらかじめ、どんなものを使って整地されたのかを、不動産屋に確認しておくといいかもしれません。しばらく小石をとる作業を続けて(ふるいとかも使って)、自家製の腐葉土とかも足してやると、もう少しは使えるようになるかな(?)、という感じです。ガーデニングで一番お金がかかるのって、やはり土かもしれまません(?)ホームセンターとかで買うと結構するし・・(しかも重いし・・)
野菜の栽培は、やはりお気楽では、できないようです(いい土を用意したりだとか、害虫、害獣、害鳥よけをしたりとか、苗の育成とか、いろいろハードルが高い・・(苗を買ってしまうと、おもしろみに欠けるし、特殊なものが手に入りません しかもお金がかさむ、本当の趣味の園芸になってしまう・・))。
でてきた石は一箇所に集めて再利用できないか考えています。少し磨いて敷き詰めれば、きれいに見えるかも?コンクリートをなにかで流し込むときの土台に敷き詰めるとか?
野菜の栽培は、やはりお気楽では、できないようです(いい土を用意したりだとか、害虫、害獣、害鳥よけをしたりとか、苗の育成とか、いろいろハードルが高い・・(苗を買ってしまうと、おもしろみに欠けるし、特殊なものが手に入りません しかもお金がかさむ、本当の趣味の園芸になってしまう・・))。
でてきた石は一箇所に集めて再利用できないか考えています。少し磨いて敷き詰めれば、きれいに見えるかも?コンクリートをなにかで流し込むときの土台に敷き詰めるとか?
登録:
投稿 (Atom)
L-Extreme フィルターを使ってみた
Narrow band filterの中でも、かなり有名どころのL-Extreme を使ってみました。1.25 inchの方だけどね。結果は画像にメリハリがあって、フィルターなしで撮影した時のボヤっとした感じが消えて特に画像処理をしなくても画像に切れがある、みたいな感じです。 ...

-
もう、とげなしのブラックベリー・チェスターの枝(つる?)が枯れ始めたので、剪定して取り除きました。よくわからなかったのが、病害虫で枯れているのか、季節の変わり目で枯れているのか(まだやっと9月に入ったばかりだしね)、ということでした。剪定していくうちに分かったのは、果実がつき終わ...
-
ブラックベリーの実がたくさん収穫できるようになってから思ったことですが、私のようにものぐさな人には、イチゴより、ブラックベリーの方が育てるのが簡単かな(?)と思いました。 1.木(もしくはつる)が、かなり大きくなるので、イチゴより暑さに強いような気がする。(イチゴの場合密集し...
-
今年になって、やっと葡萄(トンプソンシードレス、コンコルドの二種類)に花芽がついたのですが、つき方が変(?)で困っています。 1)去年植えたばかりのコンコルド(種あり 苗木で$6.50くらいだった)で葉っぱが虫にかじられて生育が悪かったはずなのに、4つも花芽がついてしまった。こ...
-
テレビジャパンもツイッター を最近(?)始めたようです。フォロワーが少なすぎるね・・ ホームページ でツィッターがあるって宣伝してないのは何故?
-
前から気になっていた、さぼてんの実(カクタスペア)がメキシコ系のお店で安売り(7つで$1)していたので、思い切って買ってみました。 検索してみたら、キウイフルーツのように半分に切ってスプーンですくって食べるらしい(?)です(本場では、もっと安いらしい)。切るとちょっと青くさい...
-
今年も野菜を育てようと確保している場所(冬の間にバナナとかオレンジの皮を埋めたりとかもして、やっと分解したので土を乾燥させている)を耕していると、石がごろごろしていてるのにあらためて気がつきました。とっても、とっても出てくるので、建売住宅の裏庭でガーデニングをしようと考えている人...
-
ガイドスコープの実験してみました。LX200に余分に追加したものは 1.OrionのShort tube80(フォーカス長が足りなかったのでスペーサーが必要 (ダイアゴナルミラーかT thread extention tube)) 2.Scope stuffから購入したガイドリン...
-
また無料の天文関連のソフトを探していたら、 iris というかなりいろいろなことができそうな画像処理ソフトウェアをみつけました(英語版は ここから )。Tutorialを読むだけでも、私のように天体画像の処理をちゃんとやったことが無い人には、役に立ちそうです(練習用の画像もTut...
-
殆ど曇った夜空に、朝5時くらいに月から40度くらい離れた西側に赤い星が見えたので、何かと思って調べたら火星でした。曇って何も星が見えないはずの空に赤い星が見えたので少し異様な感じがしました。見たことがない人(または見ていても火星だと思って見てなかった人)は、あれが火星かと思って眺...
-
ジッパーつきの大きなビニール袋(もともとは布団が入っていた)を使って、野菜の苗を育成しています。ビニール袋で作った温室でも、日光が強く差し込むとあっというまに30℃をこえてしまうので、3月でも日差しが強いときは、ある程度ジッパーを開いて喚起をしてやらないと、せっかく発芽した苗をダ...