そういえば、今年2011年の春は雷が鳴ってないような気がする?例年だと、春に雷が鳴ってだいたい季節が変わっていた(雨季から乾季へ)ような気がしました。やはり今年もいわゆる異常気象なのかな?たつまき警報が出た時に雷鳴ったかな?昨日も予報に出てなかった雨が少し降ったし。。
6月1日に結構まとまった雨が降りました。。6月の予報にも雨マークがついた日がいくつか出ているので、これで蒸し暑かったら、まるで日本の梅雨というところでしょうか?。。(ただしこちらは、いたって涼しい日が続いています)過ごし易いけど、農作物への影響は、どうなんでしょうねー?私の裏庭は、涼しい天気が続いたのが幸いして、ブラックベリー(キオワ)が鈴なりです(毎週15個くらい収穫できています)。
なーんてことを書いていたら、また大雨が降りました。。6月の夜中に雨の音で起きるなどということは、カリフォルニアではちょっと考えられないことです。例年の6月の平均降雨量が4mmくらいなので、記録的大雨になるかもしれません?なので、今年も異常気象ってやつだね~。温暖化が進むと大気中に水分が増えて、気象が過激になるということを、なんかのテレビ番組でやってましたが。(weather.comの月間記録によるとフレモント周辺で6月の最初の週だけで30mm以上降雨量が、あったことになっています。。)
いかに異常かということが、こちらのweather.comの記事で説明してあります。
カリフォルニア州フレモント市に住んで、わりと簡単に育てられた植物からいくつか紹介 他に苗(ラズベリー、ブラックベリー、ブルーベリーなどなど)の購入場所など (フレモントはサンホゼの少し上、サンフランシスコの少し下にあり、どちらにいくにもとても便利 治安も比較的いい)時々初心者の目からみた天体撮影についても紹介。(ガーデニングの話題が主ですが、思いつきでいろいろ書き込んでいます)。最近は天体撮影関連多目です。
2011年5月29日日曜日
2011年5月22日日曜日
今年の大河ドラマ「江」がいまいちおもしろくないわけ
今年のNHKの大河ドラマ「江」がいまいちおもしろくないわけを考えてみました(いろんな人がブログとかで面白くないと書いているようですが)。
1.なんか合戦の描写がおおざっぱで、どうでもいいみたいに扱っている(竜馬伝に予算を使い過ぎたのだろうか?CGばっかり使われてごまかされてもなーという気がする 安っぽいCG使うと迫力にかけるからなー)
2.いまさら織田、豊臣、徳川の歴史のダイジェストをやられてもなーと、どこかで視聴者として拒絶反応をおこしている
3.大河ドラマというよりは、昼メロっぽいなーという気がする(家族のもめごとがおこって、おさまるみたいな描写が多い 野望とか大志とか人類のためにとか、冒険心みたいな、わくわくするものが微塵も感じられない 竜馬伝と真逆のテーマを描こうとしているのだろうか?)
4.きれいな役者が出過ぎ 毒のある役者の出番が少なすぎる(岸谷さんだけじゃ、ちょっとね。。)
5.役者が演じている年齢と役者の実年齢が離れすぎている(江が秀吉の養女になったのって10歳くらいのハズなので、かなり無理がある)
「江」特有の女性の観点から見た描写とかもあって、おもしろいと感じる時もあるのですが。例えば、柴田勝家が敗戦して国に戻る時、家族にもう一度会うために帰るという解釈は、いままでの大河ドラマでは、なかったような気がする。逆に言うと、脚本家が身勝手に都合のいいように解釈をつけていると、とられかれない描き方にもなっているということですが。。
監督の力不足なのか、脚本家が悪いのか、なんとも理解しかねるなー こういう戦国時代の描き方もあっても、いいなーという気はしますが、何度も見たいパターンではないな。きれいな役者集めれば、いいってもんじゃないよねー。。 もともと田渕久美子さんの得意分野って、家族ドラマなのかな?キャスティングが悪いとは思えない(きれいな役者がかなり多く出ていた、タッキーの義経でさえ、結構面白かったし)
竜馬伝が面白すぎたのだろうか?幕末を背景にした大河ドラマって、盛り上がるからなー、いつも(ずいぶん前ですが、花神も面白かったし)
江という人物から見た戦国時代の世界観というのが、視聴者に伝わっていないという事が最大の問題かも?戦国時代を扱った大河って過去にもたくさんありましたが、とりあげる人物の主観というのがはっきり押し出されていたような気がする。今回に限っては、とりあげる人物をNHKが間違って、脚本家が適当に書いてしまったということなのでしょうか?今回のオリジナル脚本での失敗に懲りてちゃんと原作で人気があったものを、もとにして作って欲しいなと思う。田渕さんって、「篤姫」も担当してますが、あの時はちゃんと宮尾登美子さんの原作があったみたいだし。。大河にかける予算がなかったのかな、「坂之上の雲」にかかりすぎて?
これは私個人の意見なので、人によって見解は異なると思いますが。大河ドラマは、こういうふうにあるべきだという固定観念にとらわれている人たちが、拒絶反応を起こしているようにもみえなくはないです(私もその一人かも?)。。ある意味主人公が主人公じゃないドラマ(単に織田、豊臣、徳川の時代を生きた人 歴史になんの影響力も持たなかった人に時々作者の言いたいことを時の権力者に言わせているだけ)というふうにとらえると、それなりにおもしろいのかもしれません。歴史上脇役的人物を選んだ時点で、大河ドラマとして失敗していたのかも?(でもそう考えると、タイムスクープハンター的なものが、おもしろいのの説明がつかないしなー (脇役でも1話完結だとその範囲での主役になれるからおもしろいのかな?))メインタイトルを”江”じゃなくて”江が生きた時代”にすると、しっくりくるのかもしれません(?)(江が主人公だと思うから、期待が外れてたぶん腹が立つのだろう 江をタイムスクープハンターの沢嶋雄一のような立場の人間としてとらえると、ぴったりくるのかも?)。
で結論 物語の主線を主人公であるはずの江がひっぱらず他の登場人物がすすめて、その行動について時々江が意見を言うという手法で物語がすすんでいく、というむちゃくちゃなやり方で物語が描かれているので、いろんな細かいことに視聴者が違和感を覚えるというつくりになっている。誰が悪いのかということを、あえてつきつめると、こういう脚本を許したNHKの製作担当者でしょう、やはり。意図してやったのなら、ものすごく斬新な手法が世の中に受け入れられなかったということしょうか?邪推するとNHKの偉い人に、周りの人が反対意見を言えなかったのでは?とも考えることができます。しいてとりあげるような歴史上の人物がもういなくてネタ切れだったのかな~?
8月7日の放送を見て思ったのですが、主役が主役としての脚本を与えられている話ではそれなりにおもしろくなっている、と(あと実年齢に近い役を演じているせいもあるかな?)。いまだに、このドラマが訴えかけたいテーマは謎のまま(笑)(お洒落な3人姉妹が戦国時代を助け合って一生懸命生きました、なーんてのは勘弁)なんか昼メロっぽいというよりは、少女マンガちっくかな(?)と思うこの頃です(少女マンガ風の戦国ドラマを作ろうとしたのなら成功してるかも?)。秀忠が登場してきて、主人公にやっと格好がついたような感じでした。
全体的に総集編を見てるような錯覚に落ちるのは、一つ一つの事象を掘り下げて脚本が書かれていないせいかも?関ヶ原が、あっというまに終わってしまったのには、ただ笑うばかり。
どうやら「江」のテーマは家族の絆と平和への願いみたいだったような感じです(たぶん?)。今までの大河ドラマを経験してきた視聴者には、不向きなテーマだったのかな(?)
アメリカでの大河ドラマの放送時間が知りたい方は、テレビジャパンでチェックしてね(番組表に行って、東部、西部、またはハワイ時間を選択)
1.なんか合戦の描写がおおざっぱで、どうでもいいみたいに扱っている(竜馬伝に予算を使い過ぎたのだろうか?CGばっかり使われてごまかされてもなーという気がする 安っぽいCG使うと迫力にかけるからなー)
2.いまさら織田、豊臣、徳川の歴史のダイジェストをやられてもなーと、どこかで視聴者として拒絶反応をおこしている
3.大河ドラマというよりは、昼メロっぽいなーという気がする(家族のもめごとがおこって、おさまるみたいな描写が多い 野望とか大志とか人類のためにとか、冒険心みたいな、わくわくするものが微塵も感じられない 竜馬伝と真逆のテーマを描こうとしているのだろうか?)
4.きれいな役者が出過ぎ 毒のある役者の出番が少なすぎる(岸谷さんだけじゃ、ちょっとね。。)
5.役者が演じている年齢と役者の実年齢が離れすぎている(江が秀吉の養女になったのって10歳くらいのハズなので、かなり無理がある)
「江」特有の女性の観点から見た描写とかもあって、おもしろいと感じる時もあるのですが。例えば、柴田勝家が敗戦して国に戻る時、家族にもう一度会うために帰るという解釈は、いままでの大河ドラマでは、なかったような気がする。逆に言うと、脚本家が身勝手に都合のいいように解釈をつけていると、とられかれない描き方にもなっているということですが。。
監督の力不足なのか、脚本家が悪いのか、なんとも理解しかねるなー こういう戦国時代の描き方もあっても、いいなーという気はしますが、何度も見たいパターンではないな。きれいな役者集めれば、いいってもんじゃないよねー。。 もともと田渕久美子さんの得意分野って、家族ドラマなのかな?キャスティングが悪いとは思えない(きれいな役者がかなり多く出ていた、タッキーの義経でさえ、結構面白かったし)
竜馬伝が面白すぎたのだろうか?幕末を背景にした大河ドラマって、盛り上がるからなー、いつも(ずいぶん前ですが、花神も面白かったし)
江という人物から見た戦国時代の世界観というのが、視聴者に伝わっていないという事が最大の問題かも?戦国時代を扱った大河って過去にもたくさんありましたが、とりあげる人物の主観というのがはっきり押し出されていたような気がする。今回に限っては、とりあげる人物をNHKが間違って、脚本家が適当に書いてしまったということなのでしょうか?今回のオリジナル脚本での失敗に懲りてちゃんと原作で人気があったものを、もとにして作って欲しいなと思う。田渕さんって、「篤姫」も担当してますが、あの時はちゃんと宮尾登美子さんの原作があったみたいだし。。大河にかける予算がなかったのかな、「坂之上の雲」にかかりすぎて?
これは私個人の意見なので、人によって見解は異なると思いますが。大河ドラマは、こういうふうにあるべきだという固定観念にとらわれている人たちが、拒絶反応を起こしているようにもみえなくはないです(私もその一人かも?)。。ある意味主人公が主人公じゃないドラマ(単に織田、豊臣、徳川の時代を生きた人 歴史になんの影響力も持たなかった人に時々作者の言いたいことを時の権力者に言わせているだけ)というふうにとらえると、それなりにおもしろいのかもしれません。歴史上脇役的人物を選んだ時点で、大河ドラマとして失敗していたのかも?(でもそう考えると、タイムスクープハンター的なものが、おもしろいのの説明がつかないしなー (脇役でも1話完結だとその範囲での主役になれるからおもしろいのかな?))メインタイトルを”江”じゃなくて”江が生きた時代”にすると、しっくりくるのかもしれません(?)(江が主人公だと思うから、期待が外れてたぶん腹が立つのだろう 江をタイムスクープハンターの沢嶋雄一のような立場の人間としてとらえると、ぴったりくるのかも?)。
で結論 物語の主線を主人公であるはずの江がひっぱらず他の登場人物がすすめて、その行動について時々江が意見を言うという手法で物語がすすんでいく、というむちゃくちゃなやり方で物語が描かれているので、いろんな細かいことに視聴者が違和感を覚えるというつくりになっている。誰が悪いのかということを、あえてつきつめると、こういう脚本を許したNHKの製作担当者でしょう、やはり。意図してやったのなら、ものすごく斬新な手法が世の中に受け入れられなかったということしょうか?邪推するとNHKの偉い人に、周りの人が反対意見を言えなかったのでは?とも考えることができます。しいてとりあげるような歴史上の人物がもういなくてネタ切れだったのかな~?
8月7日の放送を見て思ったのですが、主役が主役としての脚本を与えられている話ではそれなりにおもしろくなっている、と(あと実年齢に近い役を演じているせいもあるかな?)。いまだに、このドラマが訴えかけたいテーマは謎のまま(笑)(お洒落な3人姉妹が戦国時代を助け合って一生懸命生きました、なーんてのは勘弁)なんか昼メロっぽいというよりは、少女マンガちっくかな(?)と思うこの頃です(少女マンガ風の戦国ドラマを作ろうとしたのなら成功してるかも?)。秀忠が登場してきて、主人公にやっと格好がついたような感じでした。
全体的に総集編を見てるような錯覚に落ちるのは、一つ一つの事象を掘り下げて脚本が書かれていないせいかも?関ヶ原が、あっというまに終わってしまったのには、ただ笑うばかり。
どうやら「江」のテーマは家族の絆と平和への願いみたいだったような感じです(たぶん?)。今までの大河ドラマを経験してきた視聴者には、不向きなテーマだったのかな(?)
アメリカでの大河ドラマの放送時間が知りたい方は、テレビジャパンでチェックしてね(番組表に行って、東部、西部、またはハワイ時間を選択)
2011年5月15日日曜日
5月なのに雨が降ってしまった
2011年も去年と同じように例年に比べて涼しいようで、もう5月なのに結構雨が降ってしまいました。これであと2週間は、水撒きはしなくてもよさそうです。例年の5月の降雨量は、10mm程度なのに5mm近く降っているのと、まだ雨マークがついている日が何一か予想されているので合計で20mmくらい降ってしまうかも?あまり涼しすぎると、植物が育たないかもと少し心配をしています。5月になって暑い日が二日続いた日が一度あったきりで、それでも30℃を超える日はなかった。
温暖化を気にして省エネ小CO2生活をする人が増えたので、地球規模で気候が変わっているのかも??
サハラ砂漠に太陽光発電基地を作るというのをNHKの番組でやってましたが、あれもどうかなー(?)と思う。砂漠に降り注いでいたはずのエネルギーを別の場所に送電して使うということは、それだけサハラへの熱量が少なくなるということ、使った場所での熱量が増えるということだから、使うバランスを間違えると地球の気候が大きく変動してしまうことを意味しているのではないのか?いまからの科学者は、新しい仕組みを入れると気候にどのような変化が起こるかまで、きちんとシミュレーションして問題がないことを確かめて、新しい仕組みを導入すべきではないのか?
温暖化を気にして省エネ小CO2生活をする人が増えたので、地球規模で気候が変わっているのかも??
サハラ砂漠に太陽光発電基地を作るというのをNHKの番組でやってましたが、あれもどうかなー(?)と思う。砂漠に降り注いでいたはずのエネルギーを別の場所に送電して使うということは、それだけサハラへの熱量が少なくなるということ、使った場所での熱量が増えるということだから、使うバランスを間違えると地球の気候が大きく変動してしまうことを意味しているのではないのか?いまからの科学者は、新しい仕組みを入れると気候にどのような変化が起こるかまで、きちんとシミュレーションして問題がないことを確かめて、新しい仕組みを導入すべきではないのか?
2011年5月14日土曜日
お金をかけないでガーデニングを楽しむには
普通にガーデニングをしている人は、苗とか肥料(またはコンポスト)とか支柱とかをお店から買ってしまいますが、
1)コンポストは自分で作ることができる 野菜の切れ端とかじゃがいもの皮とチキンの骨とか玉子の殻とか結構生ごみとして捨てているものが使えます 剪定で切り落とした枝についている葉っぱとかも大丈夫 これらは、そのまま地中深くに埋めても大丈夫のようです(2ヶ月くらいで分解されるみたいだから、広い場所がある人は、1週間おきに少しずつ場所をずらして深い穴を掘って埋めていけば良いかな?) 時々匂いがしないか確かめないと近所から文句が出るので注意しましょう。(酸性で匂っている場合は、重曹とか石灰 アルカリ性で匂っている場合は葉っぱ(だっけ?)を足してやると中和されるとどこかに書いてありました(詳しくは自分で調べてください) 肉とか魚とかを入れるとすごい匂いがするはずなので、絶対入れないこと!スイカの皮とか水っぽいものも早く腐って匂いが強くなる可能性大なので避けたほうが無難)(一年中水を含んでぬかるんでいるような土の中に埋めるのも避けたほうがいいようです(水気が多いと暑い時期に匂いがひどくなる可能性大!))ミミズがたくさん発生してくれると、野菜くずとかを短期間で分解してくれるようです(バクテリアとミミズと、どっちが効率がいいんだろう?)。 コンポストとかは、たくさん買うと結構お金がかかるので自作することをお勧めします でも、ここぞという時に使う肥料はちゃんとしたものを買っておくこと(コンポストは堆肥なので、即効性がないのが普通(肥料の貯蔵庫みたいな感じでしょうか?))。埋めておいたとりの骨は、3ヶ月もするとボロボロになるはずなので、拾い集めて袋の中でトンカチで砕いてイチゴなどに撒いてあげるとリンが補給できると思う、たぶん?
2)支柱とかも、勝手に庭に生えてきた木とか隣の庭から侵入してきた竹とかを、うまく育ててやると自給自足可能です (ほんのちょっとした棒に$1.50も払うことはないと思うな)私の裏庭には、勝手に生えてきて、1月に切ってもまた1年後に同じくらいに伸びてしまう成長の早い木があるので、毎年1月に伐採(?)して、支柱用に棒をたくさん切り出しています(葉っぱは庭に埋め戻している)。
3)苗は、ミニ温室があると意外と簡単に種から育てられます(種類にもよりますが、かぼちゃ オクラ ひまわり など種が大きいものは簡単に発芽する(土をちゃんと殺菌しとかないとダメですが(私の場合テレビでやっていた熱湯で消毒するという方法を使っています(とたんの上に土を薄くひいて、日光で消毒するという方法もあるみたいです))) )ホームデポだと、高いもので野菜の苗が$5以上したりします。。なので、種から育てられるものは種から育てたほうがずっとやすくつきます。この点、、果樹は初期投資が、野菜より高くつきますが、一旦実が成り出すと毎年とれるのでお得かもしれない(?)(肥料をどのくらい使うかとかにもよるでしょうが。。 苗にお金をかけるより肥料にお金をかけたほうが絶対お得です(発芽率がよくて育てやすい野菜は特に))果樹も買ってきた果物の種から育てることができますが、すごく時間がかかるうえに、必ず花が咲くことを保証されていないし、花が咲いてもたいてい白い花で自家結実しないものが多いので、素性が分かっている苗を購入することをお勧めします(花の色とか果物の甘さとかに、こだわる人は特に それと接木をして売られている果樹は、花が咲いて実がなるまでにかかる時間が2から3年ですみます(収穫まで長く待たなくていいのと親木が病気に強いのを選んであるはずなので種から育てるより断然有利(親木が乾いた土壌に強いのか湿った土壌に強いのかの説明書を良く読むこと(両方というのは無いはずです (最初の植え方が全然違ってくるので)))))。
4)ヒモとかも、買い物でくれるビニール袋を適当な大きさに破いて使えば、一切お金がかかりません(どうせ、一年もてばいいようなところにしか使わないし)。強度が必要なところは、クリーニングとかでくれる針金のハンガーをほどいて使えばいい。
5)水も隣の庭から漏れてきている水がないか注意して探すと庭の境界部分の水やりを減らすことができます。こちらでは、スプリンクラーでじゃぶじゃぶ夜中にタイマーを使ってまく人がいるので夏の暑い日でも、その庭に接している部分は控えめに水やりをしています。大きな木は根を深く張っているので、こういう隣の庭から漏れてきている水で十分なはずです。隣から漏れてきている水があれば相当地中に蓄えられていると考えるのが妥当なので、プランターなどの乾きやすい部分に重点的に水を振り分けましょう。台所で洗い物などに使った水も溜めておけば庭で使うことができます(1日でバケツ一杯ぶんくらいできる ただし洗剤を使いすぎると土壌がアルカリ性に傾いていくので注意が必要!洗剤のついた部分は溜めずに普通に捨てるとよい)。
1)コンポストは自分で作ることができる 野菜の切れ端とかじゃがいもの皮とチキンの骨とか玉子の殻とか結構生ごみとして捨てているものが使えます 剪定で切り落とした枝についている葉っぱとかも大丈夫 これらは、そのまま地中深くに埋めても大丈夫のようです(2ヶ月くらいで分解されるみたいだから、広い場所がある人は、1週間おきに少しずつ場所をずらして深い穴を掘って埋めていけば良いかな?) 時々匂いがしないか確かめないと近所から文句が出るので注意しましょう。(酸性で匂っている場合は、重曹とか石灰 アルカリ性で匂っている場合は葉っぱ(だっけ?)を足してやると中和されるとどこかに書いてありました(詳しくは自分で調べてください) 肉とか魚とかを入れるとすごい匂いがするはずなので、絶対入れないこと!スイカの皮とか水っぽいものも早く腐って匂いが強くなる可能性大なので避けたほうが無難)(一年中水を含んでぬかるんでいるような土の中に埋めるのも避けたほうがいいようです(水気が多いと暑い時期に匂いがひどくなる可能性大!))ミミズがたくさん発生してくれると、野菜くずとかを短期間で分解してくれるようです(バクテリアとミミズと、どっちが効率がいいんだろう?)。 コンポストとかは、たくさん買うと結構お金がかかるので自作することをお勧めします でも、ここぞという時に使う肥料はちゃんとしたものを買っておくこと(コンポストは堆肥なので、即効性がないのが普通(肥料の貯蔵庫みたいな感じでしょうか?))。埋めておいたとりの骨は、3ヶ月もするとボロボロになるはずなので、拾い集めて袋の中でトンカチで砕いてイチゴなどに撒いてあげるとリンが補給できると思う、たぶん?
2)支柱とかも、勝手に庭に生えてきた木とか隣の庭から侵入してきた竹とかを、うまく育ててやると自給自足可能です (ほんのちょっとした棒に$1.50も払うことはないと思うな)私の裏庭には、勝手に生えてきて、1月に切ってもまた1年後に同じくらいに伸びてしまう成長の早い木があるので、毎年1月に伐採(?)して、支柱用に棒をたくさん切り出しています(葉っぱは庭に埋め戻している)。
3)苗は、ミニ温室があると意外と簡単に種から育てられます(種類にもよりますが、かぼちゃ オクラ ひまわり など種が大きいものは簡単に発芽する(土をちゃんと殺菌しとかないとダメですが(私の場合テレビでやっていた熱湯で消毒するという方法を使っています(とたんの上に土を薄くひいて、日光で消毒するという方法もあるみたいです))) )ホームデポだと、高いもので野菜の苗が$5以上したりします。。なので、種から育てられるものは種から育てたほうがずっとやすくつきます。この点、、果樹は初期投資が、野菜より高くつきますが、一旦実が成り出すと毎年とれるのでお得かもしれない(?)(肥料をどのくらい使うかとかにもよるでしょうが。。 苗にお金をかけるより肥料にお金をかけたほうが絶対お得です(発芽率がよくて育てやすい野菜は特に))果樹も買ってきた果物の種から育てることができますが、すごく時間がかかるうえに、必ず花が咲くことを保証されていないし、花が咲いてもたいてい白い花で自家結実しないものが多いので、素性が分かっている苗を購入することをお勧めします(花の色とか果物の甘さとかに、こだわる人は特に それと接木をして売られている果樹は、花が咲いて実がなるまでにかかる時間が2から3年ですみます(収穫まで長く待たなくていいのと親木が病気に強いのを選んであるはずなので種から育てるより断然有利(親木が乾いた土壌に強いのか湿った土壌に強いのかの説明書を良く読むこと(両方というのは無いはずです (最初の植え方が全然違ってくるので)))))。
4)ヒモとかも、買い物でくれるビニール袋を適当な大きさに破いて使えば、一切お金がかかりません(どうせ、一年もてばいいようなところにしか使わないし)。強度が必要なところは、クリーニングとかでくれる針金のハンガーをほどいて使えばいい。
5)水も隣の庭から漏れてきている水がないか注意して探すと庭の境界部分の水やりを減らすことができます。こちらでは、スプリンクラーでじゃぶじゃぶ夜中にタイマーを使ってまく人がいるので夏の暑い日でも、その庭に接している部分は控えめに水やりをしています。大きな木は根を深く張っているので、こういう隣の庭から漏れてきている水で十分なはずです。隣から漏れてきている水があれば相当地中に蓄えられていると考えるのが妥当なので、プランターなどの乾きやすい部分に重点的に水を振り分けましょう。台所で洗い物などに使った水も溜めておけば庭で使うことができます(1日でバケツ一杯ぶんくらいできる ただし洗剤を使いすぎると土壌がアルカリ性に傾いていくので注意が必要!洗剤のついた部分は溜めずに普通に捨てるとよい)。
2011年5月4日水曜日
2011年5月2日月曜日
お気楽でないガーデニングにも挑戦中
最近、お気楽でないガーデニングにも挑戦しています。
1)野菜を種から発芽させて苗をつくる。
2)育てた苗から、実物の野菜を育てる(カボチャとか)葉物は害虫に食われ(すぎ)るので自信がないし。。
何故お気楽でないかというと
1)種をまくときは、いちいち土を殺菌しないといけない(でないと種が雑菌で腐ってしまうことが多い)
2)ある程度、高温、多湿にしないといけない するとナメクジとか団子虫が寄ってきて、せっかく発芽した芽をあらしてしまう。(ナメクジよけのくすりとかもまかないといけないし。。)
3)せっかくできた苗も、害虫とか鳥から守るように植えてやらないとダメ。
種から作った苗が、虫とか鳥とか鼠とか栗鼠にあらされてしまうと、大変がっかりします。苗を育てるのにかかった時間がとりかえせないしね。。
発芽させるのには、ミニ温室を使って、なめくじとか虫からの被害をうけないように対策していますが、念のために夜中に見回りをしています(ほとんどの害虫は夜行性のため、夜見回ると駆除できる可能性が高い)。
やろうと思った動機は、いわゆるグリーンカーテンを作れないかなと思って。夏の間だけ窓側につるが茂ってくれると涼しくていいし、秋ごろに実が収穫できるかもしれないというのは魅力的です。
二酸化炭素削減への答えは、やはり適度な緑化だと思う。人間一人に対して、どのくらいの植物があれば温暖化を防げるのか、試算するべきだと思うな。緑化に貢献してない人には、税金を余計に課すとかやってもいいのではないか?自然エネルギーの利用は、間に合わせ的な答えとしか私には思えない。エネルギーの効率をあげても、人口がそれをしのぐぐらいに増加したら意味ないしね。もちろん、一人一人が使うエネルギーの量をできるだけ減らして、発生する熱量自体を下げることも大事なことですが。
1)野菜を種から発芽させて苗をつくる。
2)育てた苗から、実物の野菜を育てる(カボチャとか)葉物は害虫に食われ(すぎ)るので自信がないし。。
何故お気楽でないかというと
1)種をまくときは、いちいち土を殺菌しないといけない(でないと種が雑菌で腐ってしまうことが多い)
2)ある程度、高温、多湿にしないといけない するとナメクジとか団子虫が寄ってきて、せっかく発芽した芽をあらしてしまう。(ナメクジよけのくすりとかもまかないといけないし。。)
3)せっかくできた苗も、害虫とか鳥から守るように植えてやらないとダメ。
種から作った苗が、虫とか鳥とか鼠とか栗鼠にあらされてしまうと、大変がっかりします。苗を育てるのにかかった時間がとりかえせないしね。。
発芽させるのには、ミニ温室を使って、なめくじとか虫からの被害をうけないように対策していますが、念のために夜中に見回りをしています(ほとんどの害虫は夜行性のため、夜見回ると駆除できる可能性が高い)。
やろうと思った動機は、いわゆるグリーンカーテンを作れないかなと思って。夏の間だけ窓側につるが茂ってくれると涼しくていいし、秋ごろに実が収穫できるかもしれないというのは魅力的です。
二酸化炭素削減への答えは、やはり適度な緑化だと思う。人間一人に対して、どのくらいの植物があれば温暖化を防げるのか、試算するべきだと思うな。緑化に貢献してない人には、税金を余計に課すとかやってもいいのではないか?自然エネルギーの利用は、間に合わせ的な答えとしか私には思えない。エネルギーの効率をあげても、人口がそれをしのぐぐらいに増加したら意味ないしね。もちろん、一人一人が使うエネルギーの量をできるだけ減らして、発生する熱量自体を下げることも大事なことですが。
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