2010年2月5日金曜日

CO2削減への答えは、ハイブリッドカーや太陽エネルギーではないのでは?

最近思うのですが、CO2削減への答えは、ハイブリッドカーや太陽エネルギーではないのでは?
先ず昔の暮らしと比べて、現代の人の暮らし方が変わってしまったこと。

1.本当に1日中テレビ放送する必要あるの?遅くまで無駄な電気使ってないで早く寝れば、それだけエネルギーが節約できるはず。(特殊な職業を除いて、夜に仕事する人を減らすべき)
2・本当にそんなに冷暖房使って、室内の温度を調整する必要あるの?寒いところでは、厚着、暑いところでは、薄着をすれば、光熱費がういてCO2削減につながるはず。特に、公共の施設での冷暖房の使いすぎ。もともと人間の体には、寒暖の差に適応できる機能が備わっているはず(18℃から30℃くらいまでは平気なように出来ているはず)。
3.本当に、毎年、毎年経済成長を続ける必要があるの?何故、前年度と同じじゃダメなんだろう?このために、余計な物資が輸送され、人は遅くまで働き、余計なエネルギーを消費し続けている。

現代人は、一度立ち止まって今の暮らしを見直す必要があるのではないだろうか?自分たちが、していることが自然にどのような影響を及ぼすかということを。。中国も何も考えずに、経済成長を続けているので、日本とかであった、公害のようなことを繰り返すのではないだろうか?他の国が過去に失敗したことって、あまり教訓として生かされていないような気がする。(それとも金儲けが主な目的だから、わかってやってるのだろうか?)

まあ、今のような暮らし方を続けたいのなら、ハイブリッドカー、電気自動車や太陽光発電でエネルギー効率をあげるしかないのだろうが。。 いくらエネルギー効率を上げても、いまの速度で人口が増加していけば結局同じことになるような気がするのは私だけでしょうか?(エネルギー効率上げても、消費する人が増えれば絶対量が上がるから、詰まる所同じこと 遅いか早いかだけの問題(時間稼ぎしてるだけ))切り倒してしまった、森林とかを元に戻すみたいな基本的なところからやり直さないとダメなのではないか?温暖化は、人口増加に対する、単なる警鐘にすぎないような気がする。人口増加に歯止めが、かけられなければ、SFみたいに地球以外の星に資源を求めるしかなくなるのかもしれない。SF作家の1つの使命は、近未来を予測することだとアシモフもいっていたような気がする(ラップトップコンピューターのようなものの出現は、実はSFの中では、ずいぶん昔に予言されています なので人類が宇宙に植民地を持つということも実現不可能な話ではないと思います。但し、今信じられている物理だと光の速度を超える宇宙船の登場は、ありえないから何世代もの人たちによるものとなるでしょう)。シナリオは3つくらいしかないのだから(1.地球の資源をたくさんの人でとりあって自滅(これが最悪のシナリオ)。2.戦争をして、資源のとりあいをして強い国の人だけが生き残る(とりあえず生き残れるシナリオ)。3.増えすぎた人口を地球外へ放出する(これが一般的なSFドラマが扱っている一番楽観的なシナリオ))

L-Extreme フィルターを使ってみた

 Narrow band filterの中でも、かなり有名どころのL-Extreme を使ってみました。1.25 inchの方だけどね。結果は画像にメリハリがあって、フィルターなしで撮影した時のボヤっとした感じが消えて特に画像処理をしなくても画像に切れがある、みたいな感じです。 ...