2008年12月18日木曜日

プレアデス星団見ました

昨夜は午前2時頃に南西の窓にオリオン座がはっきりみえる夜だったので、久しぶりに双眼鏡でベッドのある部屋の西の窓から夜空をスキャンしてみました。なにか、かっこいい星の固まりがみつかったのでさっそくワールドワイドテレスコープ(自動的にアップデートしてくれました)で調べたら、プレアデス星団であることがわかりました。(肉眼でも星の雲みたいに、もやもやっと見えます)Wikiで調べたら、いわゆるこれがスバル(昴)なんだーなー(別名セブンシスターズ(こちらでは、これが通称)、M45ともいう)と分かってかっこいいのに納得してしまった。何度も書くようですが双眼鏡はいいですね、望遠鏡と違ってセットアップする手間がいらないから。ずっと雨が降っていたあとの、とてもきれいな夜空なので満足しました。あと、御者座(Auriga)の位置も確認できて大満足っと。光害マップには、赤で載っているのに、フレモントで天体観測ができる理由は、空を直接照らしている光が無いからのようです。つまり、望遠鏡に入ってくる街灯の光がある程度遮れれば、実は空自体は暗いから結構見えるということなのだと思います。(この理屈だと水平線に近くなるほど、見えづらくなるということになります)

2008年12月9日火曜日

ずいぶん寒くなってきました

最近朝方寒いなーと思っていたら、最低気温が5度Cを割っていました。この頃から、暖房が使いたくなるのですが、電気代が少し増えてしまう。温暖化、温暖化といっても、冬は寒いのだ。12月から1月がずいぶん寒くて、暖房を使うと電気の消費量が毎月100KWHは確実に増えます。PGEのカスタマーページにいくと、電気の消費量とかがグラフで確認できて便利です。温暖化といえば、中国とかインドとか人の多いところで、温暖化対策を真剣にやってくれるといいのにね。越前クラゲとかも、中国で汚水処理をまじめにやってないから、海が富栄養化して、増えているものでは、ないのですかね?(汚水がたくさんでるってことはそれだけ、たくさん人がいて、エネルギーをいいかげんに消費しているということの証 なんか、中国とか生活廃水の規制とかゆるそうで、いいかげんそう インドはどうなんでしょう? 昔の日本が失敗してたことを、繰り返してるのを、また見るようでイヤなものです (人口増加ー>生活が便利になるー>生活排水増加ー>河川汚染ー>環境悪化ー>反省ー>環境改善努力 (国の大きさが違うから、中国とかでこんなサイクル繰り返されたら自然に与える影響は絶大です))

2008年10月10日金曜日

オリオン星雲(オライオンネビュラ)見ました

夜の3時半頃に眠れなかったので南東の窓を見上げたらちょうどオリオン座がでていました。(英語では、Orionはオライオンと読みます)でオライオンネビュラ(オリオン星雲)があるはずのところを探したら、肉眼でもかすかに薄い雲のようなものがあるのが分かった。双眼鏡(いつもの10x50のマルティコーテイングのやつ)で見ると、はっきり見ることができました。(ただし、白くしかみえないので、そのつもりで 天文雑誌のカラー写真のような画像を期待している人はCCDかDSLRカメラで撮影しないとダメです)Wikiで調べたら3等級の星と同じくらいの明るさがあることが分かって、びっくりしました(3等級というと北極星より少し暗い程度だから肉眼で見えるのがわかるような気がする)。星雲の中には、このように肉眼か双眼鏡程度でもはっきり分かるものがあるんですね(だからgreat Orion nebulaとグレートがつくのかもしれない 日本語でもオリオン大星雲と大がつくし)。さすがに夜中の4時には、外で望遠鏡が使えないので、CCDカメラで撮影しようと思うと9時頃に一番上にくる頃(2月くらい)まで待たないといけない。その頃までには、もっと上手になってますように。
アンドロメダ座の、すぐそばのM31も双眼鏡で見えました。白い雲みたいなのが、やはり見えます。
双眼鏡を使ってて良いのは、天の川が、きれいに見えることですね、やはり。昔は、あれが肉眼で見えてたんだと思うと、今の人は損してるなーと思います。(天の川というのは、なんでも銀河を内側から見てるものらしいです)

2008年10月4日土曜日

雨季の始まり?

最近ずっと雲が多くてあやしいなと思っていたら、ついに夜中に雨が降り始めてしまった。だいたい、この辺はいつも10月に雨が降り始めるようです。(10月はそんなに多くない、たぶんあっても、3,4日くらい)光害マップを提供しているサイトへのリンク追加しておきました。自分の住んでる都市を選ぶとグーグルアースに重ねられる光害マップにたどりつけます(例えば、フレモントだとUSA->California->Fremontー>LightPolutionMapで”Get this map as a Google Earth image overlay”で)。フレモントはやはり、真っ赤ですね。白い線が入っているのは多分フリーウェイ。黒くでてるところは、きっと山の中か海の上です。。。
10月30日に少し雨、でも今回はそんなに降らなかった。
11月1日は、一日中雨で、今年も雨季入り確定のようです。誤解のないように書いておきますが、雨季といっても、毎日雨が降ってるわけではなく、1週間くらいに一度、2,3日続けて降るとしばらく晴れの日が続いて、というのを繰り返します。
11月26日も少し雨。

2008年9月26日金曜日

M31撮った?



LXD55(SN6でUHTC付)で極軸合わせができるようになったので、DSIでM31を撮影(?)してみました。はっきりいってあまり自信がないです。M31へGOTOしてアイピースで覗いて、星の塵の雲のようなところを中心にしてDSIに置き換えて撮影しました(アイピースとフォーカスの位置が違うからまた合わせるのが大変です ParFoculRingというのがついていて同じようになるように調整できるが、やはり少しずれるし)。これってM31?(Envisageで15秒で40回とって重ねただけ(2つ目安の星を選らんで)あとストレッチしただけ)
ちなみにLXD55を使うのは、バランスがとりやすいから(LX200のカウンターウェイトがまだない あんなに値段高いのに、なんでタダでついてこないんだろうね、まったく(LX200買う人はCCD撮影するのを、ほとんど前提にしてると思うから つけといて欲しい) )とLX200より軽くて移動しやすいからです。(CCD撮影を説明しているページをいくつかみたけれども、カウンターウェイト(望遠鏡のバランスをとること)の重要性を説明しているところって、あまりないです あとガイドスコープの選び方とか説明してるページもないなー。。。(ガイドスコープのフォーカルレングスがメインスコープより長くないとガイドの精度が上がらないということが、ここに説明してありました(他にもCCD撮影のことについていろいろ説明してある)))

HomeDepotで買った、こんなのに三脚の脚を入れて移動してます。(とても調子がいい LXD55自体そんなに重くないから、車輪が落ちるところは持って運べるし)
そのうちガイドスコープもつけてみようっと。

(EnvisageとOPTで売れ残っていたDSI使用($90くらいしかしなかったので、きっと旧式)、あと気休めでオライオンのSkyGlow(BroadBand)フィルターも使用)
琴座のリングネビュラも撮影してみました。思ったよりうまくできました。やり方はM31のときと同じで、星の塵の雲のようなやつ(星雲)をアイピースの中心にいれてDSIにかえ、またフォーカスしなおして、4秒くらいで44枚重ねました(ソフトが2つ選んだ星を目安にして重ねてくれる)。(ガイドしてなくても、このくらいは撮れることが分かって良かったです) ただ現状とったあとのイメージをどういうふうに処理しているのかがさっぱり分かってない状態です。。。 なのでJPGにするまで、とんでもなく時間がかかる。。(私ができるなら、きっとあなたにもできます) x2のTeleExtenderがあるので、これでも試してみようと思います。(もっとセル数の多いCCDカメラ(チップ面積にしてDSIの20倍くらい)もあるので、それも実験したいし)

スカイスカウトを使ってみる

スカイスカウトを使ってみました($199まで値段が下がったので)。はっきり言って、”なにこれ”みたいなデバイスです。
1.思ってたとうり、肉眼で星がみえないとダメ。(だってスルーなんだもん それに、なにもコーティングしてないみたいだし 変なプラスチックの窓でかえって光の透過が悪くなってるような気がする)
2.ブライトネスをあげると、暗い星が見づらくなる。(ガイド光が邪魔をする)
3.少しでも周りに磁気の影響があると、精度が悪くなる。(全然違う方向を指す)
4.家の中では使いものにならない。(ベッドルームの床に寝そべって窓から見上げるとかには、不向き)
5.GPSの受信は屋外にでないと成功しない。

セレストロンの製品って、みんなこんな感じなのかな?値段下がるハズだよね。
こんなの買うくらいなら、オライオンから良いマルチコーティングをした双眼鏡を買った方がずっとお得です(FullyMultiCotedていうので口径が50mm位のがいい)。
(天文用の双眼鏡にスカイスカウトみたいな機能がついていて精度良く星を識別できたら爆発的に売れるだろうなー (どの星を識別したのか、矢印をスーパーインポーズしてピンポイントしてくれたりとか))

まGPSとして、場所と時間の確認、それから大体の星の位置を探す みたいなのに使うには、いいかもしれないけど。。。
(たしかにSpecには、光学系の性能とか指している場所の精度とか書いてないが、あまりにもひどいと思う しかも磁気の影響があると、精度が悪くなるなんて、どこにも注意書きがない)
また訴訟品を買ってしまったかもしれない。。。(アメリカではよく、販売された製品が広告どうりの性能を発揮できないと訴訟が起こって、メーカーが大損をする。。(最近のでよくあったのはMP3プレイヤーの記憶容量の広告でのうたい文句と実際に収納できる曲数の違い) (突然、手紙がきて、”あなたが購入した製品は、これこれで、こういう欠陥があって、訴訟に勝ったから、これこれの方法で代償を受け取ることができる”みたいなのが、良く送られてきます)

はっきりいって、目ではっきり見える木星とかベガとか1等級より明るい星を識別するのにしか使えないと思う。(でも、そんなの双眼鏡とスカイチャートを使えるようになると、こんなもの使わなくても、分かるようになるし)

いろいろな場所へ移動して観測する人には北極星の位置を探すのに便利かもしれないけど、きっとそんな人は達人だから、コンパスと普通のGPSさえあればこんなものいらないよね?

2008年9月23日火曜日

Equatorial(赤道儀式)マウントに挑戦

北極星の位置とポーラーアラインメントの仕方が少し分かったので昔うまく使えなかったLXD55のEquatorialマウントの極軸合わせに再び挑戦してみることにしました。
こちらに詳しく説明してあります)(簡単にいうと極軸上にある無間遠の物体(北極星)はDec軸が90度(極軸に一致している時)の時RAをいくら動かしてもアイピースの中心に見えるということらしい (Declination軸が極軸に近づいたり離れたりするように動く(いわゆる緯度線に沿って動く)のに対して、Right Ascension軸が極軸の周りを回るような動き(いわゆる経線に沿って動く)をするので、Equatorialマウントに慣れてない人には望遠鏡がとても違和感がある動きをする)
1.Autostarのファームウェアをアップデートする Meadeのウェブサイトからファームウェアと更新用のソフトをダウンロードしてケーブルをつなぎAutostarへアップロードする。一度目は、シリアル通信がおかしくなってAutostarの電源を切るように指示がでたので、そのようにしたら、Autostarが立ち上がらなくなって、あせりました。こういう時のために、セーフモード(AutostarではEnterと↓(下のスクロールキー)を電源立ち上げ時に押す、AutostarIIではInitializingというメッセージが出る前に999を入力するというふうに説明してありました)というのが用意されているのが分かったので、これで再びファームウェアをAutostarへアップロードして、めでたく更新に成功しました。(このあと少し馬鹿なことをして、電源供給用のシガレットアダプターの中のヒューズをとばす(望遠鏡がのってない時にカウンターウェイトがついたすごくアンバランスな状態でアラインメントのまねごとをするのはやめましょう ドライブに負担がかかって、とんでもない電流が流れるみたいです。。。。(シガレットアダプターから供給してなかったら、本体が壊れてたかもしれない。。。。))
2.三脚の脚を調整してバブル式の水平器で水平度を調整。
3.Easyアラインメントでポーラーファインダーからのぞいて北極星を真ん中にみえるようにマウントを調整してホームポジションを設定。(RA軸を動かして北極星がほぼ中心から動かないことをアイピースをのぞいて確認)次にAutostarが選んでくれる二つの星を選んで、アイピースの中心にくるように調整。(ここで2つ目の星の位置がよくわからなかったので、適当に押す) 一応、アラインメントが成功したというメッセージがでる。。4.Vegaを選んでGotoを押す。当然近くにはいくが、狙ったところにいかない。RA,Decをキーパッドで調整して無理矢理合わせて、Enterを2回押す。(これで望遠鏡が指している場所とAutostarが指していると思っている星が同期すると書いてあった)(ARVALでは、なにもアラインメントをやらずに、大体のホームポジションをセットしたら、いきなりGOTOを使ってEnter2回で無理矢理同期させている)
5.Jupiterを選んでGotoを押す、一応アイピースの視野の中に木星が現れる。
私としては、昔全然使えなかったことを考えると大成功でした。(これだと多分、長い時間立つとオートトラッキングがずれ始めるのではないかと思います)(ARVALの説明では、この後Polarisを選んでGOTOを押して北極星に向けたのち、OneStarアラインメントをして精度をあげるとなっている(Polarisに向いているときに、マウントの調整だけ(LatitudeAdjustmentとFineAzimuthControlKnobsだけで)でアイピースの中心に北極星をいれる(RA軸と望遠鏡の光学系の軸が一致していることが前提とある)ことで、軸の精度をあげる らしいOneStarアラインメントが済んだら、PolarisへGOTOで移動し、またマウントの調整だけで中心にいれ、もう1つの星へGOTOで移動し、今度はDec RAキーで中心にいれEnter二回でまた同期させる (これを、低い倍率のアイピースから始めて、だんだん高倍率のアイピースにして何度も繰り返す、ということです) もう少し修行をすると、なんとか精度を上げて使えるようになりそうです。(問題は、どうやって光学系の軸合わせをするかです この辺、水平線レベルだと見通しが悪いし、遠くに高いものといえば北東に少し低めの山があるくらいだし)

街灯の光が少し邪魔になるところで、肉眼でみえるハズの星を探すテクニックを開発しました。やり方は、簡単で両手で小さな円を作って街灯の光を遮断する、です。(これだけで、カシオペア座とか少し暗めの星がずいぶん、見やすくなります(街灯があまり高いところにある場合、効果なしだと思う(真上の星が見えないところでは効果なし(白鳥座が真上にある時に翼の星も見えないところだと、ちょっと。。)))2等級の星が肉眼で見えにくいところでも、オートトラッキングできるようになると、それなりのことができるというのがGOTO式望遠鏡のすごいところ、だと思う でも、最低でも2等級の星が肉眼でみえないとダメだと思う)

考えてみると、昔LXD55を買ったのは、ずいぶん無理があったのだなと思います。天球の知識もなかったし、極軸がどこにあるか分からなかったし。(火星の大接近とかいう言葉に躍らせれて、買ってしまった いきなり、GermanEquatorialマウントは無理ですよね それと倍率を変えるために、いろんなアクセサリーが必要とか全然知らなかったし)やはり、初心者は双眼鏡からステップアップしていくのが正しいと思います。

いまはもうLXD55は販売されていないが、LXD75というのがあります(多分、マウントは同じ(精度がいいのかな?ギアの数が多いとか?))。(55は何か問題が、あったので販売中止したのかな?)

2008年9月5日金曜日

今年のガーデニングの成果

枯れてしまったブラックベリーの苗。

5つあった苗のうち1つだけ生き残って大きくなったブラックベリー(チェスター)

半分くらい生き残ったイチゴ、順調に実をつけている


うまくいった場所と失敗した場所の違いは、どうも地面がすぐ乾くか乾かないかの違いと日が強すぎるかどうかの違いみたいです。日が強いところはウッドチップとかで根っこを守ってやるといいのでしょうか?来年も苗を買って挑戦する予定。とりあえず、1つブラックベリーが生き残って大きくなったので、来年の夏こそ実をつけるのではないかと、期待しています。そこらじゅうから、ベリーを収穫できるようになるのが目標です。

2008年8月30日土曜日

ジムズモビルのフィーリーバー








今日届いた、ジムズモビルのフィーリーバー(WheeleyBars)を組み立ててみました。望遠鏡を三脚ごとのせて動かせるすぐれものです。(少し工作が上手な人なら作れるような物ですが、私は下手なので。。)
のせる時が少し大変でした。固定用の長いネジを一つ外して、三脚の下にすべりこませて、長さを調整して一足ずつのせました。のってしまうと、あとは簡単です。三つある固定用のネジをジャッキの用に調整して水平度を調整することができます。(のせる時は3人くらいでやると簡単なのかな?)
移動する時は、望遠鏡本体ではなく、三脚から押すこと(重心より下を押すのが基本)。でないと、望遠鏡本体が落ちる可能性があるので、十分注意してください(落としても責任取りませんので)。これで$200くらいしました(大きい望遠鏡用のはもっとします。 大きな車輪のアクセサリーもあるけど、一人だとのせるのが大変になるかもしれない)。高いっていえば、高いし、でも自分で作れるかというと、無理だなーみたいな、感じです。(きっと輸入業者は、こういいうのでも2万円くらい、上乗せして売るんでしょうね)私のように非力な人は、絶対こういうのがないと、LX200は、扱えないと思います。(半永久的に設置できる場所がある人は別ですが。。)まだ、とても車に積んで、どこかに持っていこうという気にはならないですね、重過ぎて。。しかも、まだ良く使いこなせないし。これで、しばらく練習して、上手になったら、そのうちリージョナルパークかどこか暗いところに行って使ってみたいですね。(車で入れてキャンプできて暗くて、しかも危なくない、なーんて都合のいい場所は、あるのだろうか?警官に犯罪者と間違われて撃たれるのが一番恐ろしいですね、冗談じゃなくて)

組み立てた後は、手が機械油で少しベタベタになってしまうので、気をつけて下さい。

2008年8月29日金曜日

LX200の値段の差

日本語のウェブサイトで私が買ったのと同じ型の値段を調べていたら、50万円近くしていてびっくりしました。持っているのが8”f/10LX200ACF UHTCでGPS付だから、多分日本でLX200ACF-20とかいって売ってるのと同じです。同じものをオーシャンサイドだと$2899で売っています。昔アップルのパソコンを販売していた、キャノン販売並みにぼったくているのかな?それか、メーカー推奨の価格で販売しているのかのどちらかですね。それともオーシャンサイドはミードに近いので、特別な値引きができるのか?それともミードが日本の販売代理店に売るときに、定価で販売しているのか?しょせん、中国で製造している筈だから、中国から直接日本にもってきたら、アメリカから輸入するより安くつくはずだから、何でこんなに、値段があがるんでしょうね?やはり一つの販売代理店が独占販売しているからか?それとも、望遠鏡って、関税高いのかな?アメリカから完成品を輸入してたら、重たいものだから高くつくのは、あたりまえのような気もする。セレストロンのスカイスカウトとかも、ほぼ2倍の値段で販売しているのには、びっくりしました。(こちらでは、$299なのに、日本では6万円以上で売っている。 きっとサポートがいいのだろうね。。(スカイスカウトまた最近値下げして$199になってました))
LX200が壊れた時のことが嫌なので一応3年間のSkyAssuranceというのを$370ほどで購入。(日本だとどのくらいとるんだろう?)アイピースとかも日本では、定価で販売してるようですね。(ミードのシリーズ5000のアイピースがオーシャンサイドの2倍くらい)

ディッシュネットワークに切り替える

10年ちょっと忠節を尽くしてきたComcastケーブル会社(最初TCIとかいってた)を見捨てて、ATT DishNetworkに切り替えることにしてみました。(理由は単純で試してみたかっただけ)そしたら、最初に電話したカスタマーサービスの人と設置にしに来た人の話に食い違いがあってびっくり。なんでも、インターナーショナルプログラミング(TV Japanとか)を受信するには、少し大きなディッシュ(Dish500)をつけないといけないということ(他の家のに比べると直径にして2倍くらいかな?)。(何でも、大きなディッシュにしないと、複数の衛星から信号を受信できないということです、でも依頼書には普通のディッシュを設置するように書かれていた。だから、インターナショナルプログラミングを欲しい人は電話しろというふうにウェブサイトにも書いてあるのでしょう)それで最初少し、時間がかかりましたが、3時間半程で見れるようになりました。Disneyとかは東海岸と西海岸用のチャンネルが二つあって、見たければ同じ番組が2回見れる。(これはケーブルにはなかった)東海岸の時間でしか放送してないチャンネルがいくつかある。(カーツーンネットワークとかSPIKEとか)あとコマーシャルが全然違うね、やはり。ケーブルはComcastが内容を操作してこの辺の人たちにだけを絞ったものだけにしているようです。チャンネルの並べ方はケーブルの方が使いやすいような気がしますが、これも慣れれば大丈夫でしょう(私が使っているレシーバーには、良く使うチャンネルだけを集めてフィルターできる機能がついていることが分かりました)。インターネットはDSL(1Mbps)で足りてるので(2Mbpsもあるそうです)、ケーブルは、1GBPSでも提供してくれない限り当分必要ないかな?でも、1GBPSに対応したような内容を提供してくれるサービスって、あるのかな?それとディッシュの方がケーブルよりチャンネルロックのオプションが多いような気がする。(子供がいる人にはいいかもしれない) ケーブルの強みはローカルプロスポーツをほぼ全て放送してくれることですが(昔FoxSportsNetworkといってたのをComcastSportsNetworkにしてしまったし)最近あまり興味がなくなったので(どうしてもという時はラジオで聞くか見に行けばいいし。。)あまりケーブルを持っている意味が最近なくなった。(見てるとよく負けるし(長時間みていて最後に負けると悲しいですね)、それに本当に強いシーズンは、ネットワークで放送してくれるし)

2008年8月27日水曜日

北極星とか大三角形とか

双眼鏡とかLX200とかを使いだして、最近やっと北極星の位置とかがわかるようになりました。PolarisとやってGOTOで探すとたしかに、かすかに肉眼でも見える点があるのがわかった。そういわれると、あの辺を中心に星が回転しているように見えますね。CelestronのSkyscoutってどうなんでしょう?(星がある程度肉眼で見えるところでしか役に立たないような気がしますが。。。)
明るい星はさすがに光害がひどいところでも、はっきり見えるので有名な(?)大三角形(Vega,Altair, Deneb?)もわかるようになりました。望遠鏡とか双眼鏡がなくても、結構夜空って楽しめるものです(名前が分かると楽しいですね)。一度メキシコのCozumelに行ったことがありますが、夜はとても暗いから、ああいうところで望遠鏡を使うといいんでしょうね(たしか望遠鏡は持ち込んでいいとどこかに書いてありました あの頃天文に興味が、あったらなーと少し後悔している)。(しかし、アメリカ人というのは、どうしてどこでも、ハンバーガーとフライドポテトを注文するんだろ、まったく(彼らは、押しが強いから無理やり作らせる)。現地のメキシコのおいしい料理が、たくさんあるのに。あと、日本人と見ると英語喋れないと思ってるから、いいたいこと言って。。 全部聞こえてるんだよ!)

2008年8月24日日曜日

ワールドワイドテレスコープ

マイクロソフトが無料で提供しているワールドワイドテレスコープですが、グーグルスカイと比べて良いところは:
1.選べる波長の数が圧倒的に多い。
2.ガイディッドツァーというのがたくさんあり、プラネタリウムに行ったような気分になれる。(ゆっくり喋ってくれるので英語の勉強している人には、いいかもしれませんね)ちなみに自分でも作成できるようです。(6歳の子供が作ったのもありました)(天文雑誌の編集者とか大学の先生が作ったのが質が高いです(ナレーションも上手だし 音楽もついてるし(しつこい音楽がついているのもあるので注意)))(そのうち日本語のも誰か作ってくれないかな(プラネタリウムでナレーションとかしている方ぜひ、作ってください)?)
3.GOTOテレスコープにもつなげられる。
だと思います。
(もっと、たくさん機能がありそうなのですが、まだ使いこんでない)

使い方を説明したツアーがTours->LearningWWTというところにあります(InteractiveTourというのをCurtis Wongという方が提供されていて、とても分かりやすい)。基本的な操作は、左ボタンでドラッグ、右ボタンで十字を出してオブジェクトを識別する(そこからResearchでWikiとかにいったりとか、イメージを探したりとか)、中ボタンスクロールでズームイン、ズームアウトこれだけです(とても簡単)。左下のImageryというリストボックスから違う波長で撮った画像に切り替えられます。Searchに星の名前をいれると、インクリメンタルサーチができます(例えばPとタイプするとPで始まる星が全部リストされる 北極星Polarisを探したいときは、POLとタイプすれば良い 簡単 良く使うんじゃないかと思う名前幾つか Jupiter,Polaris,Vega,Arcturus,Spica,Sirius,Orion Nebula, Betelgeuse,Andromeda Galaxy,M81,M82,M13 どこかに日本語と英語で星の名前をリストしたサイトがあるかもしれない(?) GoogleEarthが日本語に対応してるみたいなので表示をSkyに切り替えて、ワールドワイドテレスコープと一緒に使うと星座と星の名前がわかりやすいかもしれない)。Viewというところで、見ている時間も変えられるし(ViewFromThisLocationをチェックすると水平線のクリッピングがかかる(どこから見ているかをSetupで選んでおくこと) 同時に右下の天球が見ている方角を示す絵に変わる)。良くみかけるスカイチャートプログラムの豪華版というところでしょうか?(しかも無料だし)星座の名前がでない(右下に選ばれている星座がでますが、普通のスカイチャートだと全部チャートの中に表示してくれる)とか星座に重なる絵が選べないのが少し不満です。(一般的なスカイチャートプログラムだと、星座の名前を消したり、表示したりとか、星座に重なる絵の種類(簡略した絵か、神話にでてくるような絵だとか(Carina softwareのVoyager 4にはこういう機能がある))を選べるとか、表示する星を明るさで制限したりとかいろいろオプションがある)

(一番新しいリリース(AphelionBeta)に更新したら、左下の”LookAt”のリストボックスでSkyを選ぶこと(デフォルトがSolarSystemになっている)。または、Viewの下の▼からメニューを出して、StartLookAtをSkyに変えておくこと。)

ちなみに、VistaとXPでインストールしましたが、特に苦労しませんでした。(DirectXとかVisualC++2005ExpressEditionとかをいれてた、せいでしょうか?それともOSがもともと英語版だからか?)

子供が望遠鏡を欲しがったら、こういうのでごまかすといいかもしれません。そのうち飽きるかもしれないし(安い望遠鏡だと月以外はどうせ光の点にしかみえないし)。高性能の望遠鏡は、車くらいの値段がするものまであります(小さな家が買えるくらいのものまであるんですね。。。。)。しかも持ち運びが大変で、自分で豪邸でも持ってない限り、どこか暗い場所に持っていかないと使えないし。しかもCCDカメラとかを使わないと、ディープスカイオブジェクトとかは、良くみかける画像のように撮れないしで、大変です。月の次に一番見やすい天体である木星の縞を見るのでさえ、最低8インチのアパチャーじゃないと駄目みたいです。倍率変更するためのアイピースもたくさん揃えないといけないしで、とにかくお金がかかります。。。。 これが、私が双眼鏡をすすめる理由の一つです。(先ずどこに何がいつごろ見れるのかを覚えましょう) あとは、近くのオブザーバトリーに行って見せてもらうのが、いいと思う。(この辺だとオークランドに一つあるみたいです) 天文クラブの集まりに行くというのもいいかもしれません。(サンホゼだとSJAAというのが金曜日に開いているみたいです)但し、天文観測は、天気に左右されるということを忘れずに。とくにベイエリアは、海に近いせいか、雲があっという間にかかることがある。(これが私が遠くにでかけたくない理由の一つ。だって、重い機器持って行って、セットアップに時間かけて、いざ見ようとした時に曇ってしまうと馬鹿らしいし 暗いところで望遠鏡使ってテロリストとかに間違われると嫌だし(望遠鏡って大砲みたいにみえるでしょう。。))
私は、最近買った8インチの高い望遠鏡でやっと木星の縞を見ることができるようになりました。自動追跡できる機能がついているので、そのうちCCDで撮影して載せます。(MeadeのGPS付(LX200)のはすごいですね AutoAlignで明るい星2つに合わせると、私のような初心者でも自動追跡が使えるし(ポーラーアラインメントもしなくていいし 自動的に北を探して、水平度まで測定してくれるし(少しくらい傾いていても平気みたいです) AltAzのマウントが使いやすい Equatorialマウントはまだ苦手(MeadeのはLX200とか90が評判いいみたいです(ETXはレビューを読んでいる限りではあまり良くない(”土台が軽すぎてぐらぐらする”というようなことが良く書いてあります)) Celestronのはどうなんでしょうね?)

2009年12月24日追記:
つい最近ですが、ローカライゼイション用のツールがあること+不完全ですがローカライゼイション用のファイルを発見しました(日本語も一応含まれているようです)。こちらからWorldWideTelescope May 2009 ADKというものをダウンロード、インストールすると、WWT Localization Toolというものが使えるようになります。最初から入っていたのか、ADKをインストールした時にできたのか、C:\Documents and Settings\<あなたのユーザー名>\My Documents\WWT Localization Filesというディレクトリーに、Japanese.tdfというファイルがあります。これを、ワールドワイドテレスコープのSettingsの下▼のメニューの"Select your language"から"Load Local Language Pack"を選び、このtdfファイルを指定すると、部分的に日本語が使えるようになります。(間違いが多いので、やらない方がいいかも? プログラムが再起動する時にクラッシュしましたが、もう一度起動したら、一応日本語のメニューを表示しました。 動作が不安定なので、どうしてもやってみたいという人以外、使わないほうがいいかもしれません。)(コンピュターソフトウェアで使われる文字の国際化に貢献したのはX11R5あたりからの日本によるところが大なのに、まっさきに中国語をサポートしているところが、けしからんと思います、個人的には)
2011年8月21日追記:
こちらにローカライゼーションの手順が記されたものがあります。(まだ私は試していません 最近新しく追加されたものでADKとは違うものみたいです(ADKのバグをとって本体に組み込んだのかも?)?英語を読めない人はブラウザーの翻訳機能を使ってなんとか分かるかも)多言語化の妨げになるのが英語式文法(主語が何をするかを強調する文法かな? 中国語は英語と文法が良く似ているらしい)と日本語式文法(主語が何に働きかけるかを強調する文法かな?)の違いですか、これらの違いを吸収するような多言語化の仕組みは、まだ提供されてないんだろうか?
一応実験して、一部日本語化できることを確認しました(ちなみに拡張子を.tdfにしないとWWTが'Load Local Language Pack'で開くファイルブラウザーでみえないので、txtのままにしておきたいときは、ファイル名をそのまま入れること そのうちに偉い人が日本語に対応した文字列の入ったデータファイルを提供してくれるでしょう(もうやってるのかも?) 昔ADKと言ってたのを本体に組み込んだだけみたいですね)

2008年8月21日木曜日

お気楽流ガーデニングの極意(?)

お気楽流ガーデニングの極意は、無駄な労力を使わない、手間をかけない、この二つです。
1.夏に、土が固く、暑いときに、むやみに穴を掘ろうとしない。秋、冬に雨が降り出して、土が軟らかくなったころに、苗を植えるための穴を掘りましょう。
2.無駄な水をまかない。雨季が終わって、1週間に一度もしくは、二度。これで枯れるような植物なら、お気楽にガーデニングをしたい人には育てられません、あきらめましょう。夕方から夜にかけて水をまくのは、厳禁です(夜に活動するナメクジとかカタツムリを誘っているようなものです)。
3.雨季が始まる少し前に、園芸用の土を買ってきて、植えたい場所にまいておくと、雨が降った頃、植えやすくなって良いと思う。あまり暑い時に園芸用の土をまくと、匂いがして近所迷惑かもしれません。
4.できあいの肥料を使うと頭を使わなくていいので便利。(トマト用とか柑橘系用とかブドウ用とかナブレットでいろいろ売っています)半月に一度ぱらぱらとまくだけで良い、やりすぎに注意。
5.除草剤はまかない(近所の庭に飛び散ると迷惑です) 乾燥して枯れた頃に適当に引っこ抜きましょう(それか芽が出たすぐのころ抜いてしまうこと)。

2008年8月14日木曜日

ランナーから増えていたイチゴの株


今年の始めに植えたイチゴですが、放って置いたら勝手にランナーがでて株が増えていました。(もちろん毎週水をやって、時々肥料をあげますが。。。)左下のが増えた株で、雑草の芽がたくさんでている以外は親株も比較的元気のようです。(エバーベアリング(四期成り)のEvieという品種です NourseFarmsより購入)

2008年7月27日日曜日

星を見る


私は無性に星を見たくなるときがあります。フレモントの辺りって調べてみたら、光害ゲージで赤がついていました。(周りが明る過ぎると星もみにくい)実は、天文オンチなのでいつもパソコンソフトを使って、見たい時間にどういう星がくるか調べて、双眼鏡で見上げます(ちなみに使っているのはSkyChartIIIのデモ版 (星の明るさを調整してめだった星だけを表示させたりとか、アニメーションで見たい時間にどんな星がくるかを調べることができて、とても便利) 天文用の双眼鏡は、オライオンというところが安いのを売っています(UltraWideAngleというのが視野が広く見やすくていいみたいです)(お店がCupertinoにあるので暇な人は行ってみるといいかも))。一番明るい星に焦点を合わせると、いままで見えていなかった、暗めの星がたくさん”わーっ”と見えてくる感じが好きです。西向きのベッドルームの窓から見上げるので、今の時期だと牛飼い座(bootes)のArctrus(α星)が明るくて、探しやすい。(というか、西向きの窓から見ると、このArcturusと北斗七星の柄杓の柄のところ(Alkaid,Mizar,Alioth SkyCharIIIを使うと星の名前とかデータが分かって簡単です)くらいしか、肉眼では確認できないみたいです(あとは琴座のVegaくらいでしょうか?) 外にでて真上を見上げると見えるときは結構肉眼で、たくさん見えます(こんなに星があったのって?驚くくらいに))双眼鏡で星を見る利点は、望遠鏡に比べて、圧倒的に視野(FOV)が広いことで、星座の形とかを確認しやすいことですね(星を見るのに飽きたら、バードウォッチングとかにも使えるし(スポーツ観戦には少し強力すぎると思う) 天文用の望遠鏡は持ち運びが大変なうえに、ほとんど他の事に使えないし(像が反転するし) 飽きてほったらかしの望遠鏡を持ってる人もたくさんいるはず)。あと南向きの窓から見ると木星(Jupiter)がとても明るい(双眼鏡でもちゃんと衛星(月)が4つあるのが見える またSagittarius(射手座)の首?(それとも左手でこん棒持ってるのかな?)のところに刺さっているように見えてとてもおもしろい)。貼り付けてある画像は、反射望遠鏡を通して無理矢理デジカメ(PowerShotSD1000)で撮った月です。双眼鏡でも、星座とか星の名前がわからない人には、ワールドワイドテレスコープ(マイクロソフトが無料で提供している(グーグルスカイより良いみたいです) 相当速いPCじゃないとダメです)というものがありますが、自分の目で見た星はとても、きれいです。
下は、私が使っている天文用の双眼鏡(オライオンのUltraView10x50 軽くってFOVが6.5度もあって気に入っている FullyMutiCoatedで集光力が高くてみやすい ちなみに、カタログには日本製だと書いてあります このくらい口径がでかいと月を観測するのにも十分です(4インチの望遠鏡より良く見えるような気がするのは気のせいか?))

2008年7月20日日曜日

最近の天気とか8月のフェスティバルとかいろいろ


1週間程前にずいぶん、暑い日(日中30Cを超えた日)が3日程続いたかと思ったら、今度はずいぶん涼しくなってしまった。海寄りのせいか、夜は必ず、温度が下がるので、日本にいたときのような、熱帯夜というのを経験したことはない。(2階は相当熱がこもるので、網戸がある人は夜は窓をあけましょう エアコン使わないで電気代が節約できます 温暖化防止にもつながるし 北極熊が可哀想だと思う人は協力してね)そういえば、アメリカでは、低気圧とか高気圧がどこにあるかを説明した天気図というのをテレビで見たことがない。(何故なのだろうか?視聴者のレベルが低いと馬鹿にしているのだろうか?)8月2日にフレモントのフェスティバルオブアートというのがあります。そんなに悪くないので、近くに住んでいる人で暇な人はいってみるといいかも。(駐車場から、ずいぶん歩かないといけないかもしれませんが)8月10日に恒例のサンホゼジャズフェスティバルがありますが、これはかなり質が高いです(遠くからでも見に行く価値あり)。(昔は無料でしたが、今は入場料をとるみたいですね 無料の駐車場は今でもあるようです 上手に利用してお金を節約しましょう 有料でも週末には無料になる駐車場もあります)
ガーデニングの方は、今年はイチゴをやっているだけです。いつものように、植えっぱなしで時々水をやる程度なので、だいぶ枯れてしまいましたが、3箇所ほど試して、うまく育つ場所をやっとみつけました。(1月に植えたのが、まだ生き残っていて来年も期待できそうです^^)

2008年3月21日金曜日

正体不明の木から咲いた花




例の正体不明の木に去年肥料をやっていたら、今年の春に花が咲きました。3月に咲いたので、たぶん桃か桜だと思います。(たしかに、桃の種とさんくらんぼの種を庭に捨てた覚えがあります)
白桃かさんくらんぼだったら、たぶん実はつかないでしょう。黄桃だったら、実がつくかも。どちらにしろ、春に花が楽しめるというのは、いいことです。ちょうど塀の高さにあってて、こじんまりしていていいし。

2008年2月20日水曜日

久しぶりに、カミナリみた、きいた

久しぶりに、カミナリを見ました。直接みたわけじゃないけど、ピカって光って、ずいぶんしてものすごい音がきた。カリフォルニアでも春雷というのが、ありそうな気がして、もうそこまで、春がきてるのかもしれない。
(大雨のあとに、カミナリができる、日本では典型的な春型の天気でした)
今年は、早々とイチゴの苗と、ブラックベリーの苗を植えました(ノースファームより購入)。順調に育っているようです。

L-Extreme フィルターを使ってみた

 Narrow band filterの中でも、かなり有名どころのL-Extreme を使ってみました。1.25 inchの方だけどね。結果は画像にメリハリがあって、フィルターなしで撮影した時のボヤっとした感じが消えて特に画像処理をしなくても画像に切れがある、みたいな感じです。 ...