2007年7月5日木曜日

トランスフォーマーズの映画をみて思ったこと

今回はガーデニングからはなれて映画の話題。今日は久しぶりに映画を見にいってきました。トランスフォーマーズというアニメでは有名な別の星からやってきた、ロボット生命体が活躍するという、おなじみのもの。
アメリカの映画館は、安い!平日だと、午後6時まで入れば6ドル75セントでみれます。(ファンダンゴFANDANGOで場所と時間だけ調べてみに行きましょう、間違ってもオンラインでチケットを買わないように、1ドルもコンビニエンスチャージをとられます 6ドル75セントしかしないのに、15%も便利費を払うのは、馬鹿らしいですから AMCだと午前中にいくともっと安くでみれるようですね フレモントだとセンチュリー系の映画館が近くて便利です)
トランスフォーマーズの感想ですが、はっきりいって、俺たちの特撮はすごいだろうみたいな映画です。俳優の演技はどうでもいいから、特撮をみていろみたいな感じの映画でした。(この映画は絶対。俳優より特撮 特殊効果にお金を使っている)それは、それでおもしろいのですが、ターミネーター2の悪役ロボットの変身シーンを全部ロボット<->車に置き換えたような感じ。アメリカのヒーローものの映画にありがちな善対悪というおきまりのパターン、アメリカではこういううのが平均的にうけるのでしょうね。まあこんなもんだろ。ロボットがロボットらしくなくて、戦闘シーンではなんかローラーゲームのスケートやってるような感じであんまり気に入りませんでした(人からとった運動点を無理矢理ロボットのCGに埋め込んでいるからこうなるんでしょう、想像だけど、たぶん 間接の動きに、ロボット特有の重みを感じさせるところが全然ない)。全体的に良くまとまっているから70点といったところでしょうか。おもしろいは、おもしろいです。お金だけのことはあります。でもスピルバーグがからんでるせいか、なんかジュラシックパークみたいな雰囲気もするし。(スピルバーグのジュラシックパーク2 ロストワールドのゴジラをまねしたパロディーシーンはひどかったですね。サンディエゴでネクタイ背広を着た日本人を登場させて、ゴジラをもじったようなシーンがあって、東洋人を馬鹿にしているような感じがしてあの映画はきらいだった サンディエゴなんか暑いところで、背広とネクタイつけた日本人はそんなにみかけないはず)

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