2007年7月30日月曜日

あれ、こんなところにトマトが?



あれ、またへんなところに、みかけたような葉っぱの植物が育っていると思ってみたらトマトのようです。こんなところに、種捨てたのかしら?あと10月の終わりまで、3ヶ月しかないけど、こんなところで実ができるでしょうか?しょうがないから挑戦。

2007年7月29日日曜日

裏庭の風景8 背低黄バラ


背が高い黄バラのほかに、もう一つ背が低い黄色いバラがあります。これは、最初植えかけのころほとんど枯れかけたのですが、最近復活して花をたくさんつけるようになりました。植えたところが日が当たる境目だったため、日光に向かって斜めに成長してしまいました。

スイカの花(雄花?)


やっとスイカの花が咲き始めました。たぶん雄花でしょう。(いままでスイカの花なんて見たことがないからはっきりとは、わかりませんが花粉がついているので雄花でしょう)もう少ししたら、雌花がついてスイカの実がなりだすのでしょうか?(こんなに、簡単なのかしら?スイカって1つ5ドルくらいで売ってるから、3つもできたら大成功ですね、最初としては)

2007年7月19日木曜日

やっと実がなりはじめたミニトマト




やっと少しだけミニトマトがなりはじめました。家庭菜園のいいところは、完全に赤くなってから収穫できるところですね、やはり。(比較に写っているのは、AAA単4電池です それと買ってきたトマトではありません、だってヘタの大きさが全然違うでしょう、売ってるのと。 お店にあるのは、もいでから時間がずいぶんたっているから普通ヘタが縮んで小さくなっている。大きかったら収穫してまもない証拠です)


カボチャもいくつか順調に育っているもようです。一番最初に芽がでたときは、虫がついたりとかナメクジがでてきたりと大変だったのに、ある程度大きくなってしまうとずいぶん丈夫になるものですね。とても、小さな温室なので、縦に網を張ってつるをはわせようとしています。メロンとスイカもつるだけは、伸びていますが肝心の花がまだつきません。

今年はサクランボが近所のスーパーにずいぶんたくさんでていたのが、さすがに最近はみなくなってしまいました。(今年は、1000個以上食べたと思う)昨年に比べるとずいぶんできが良かったんですね、きっと。去年は、あまりみなかったし。

2007年7月5日木曜日

トランスフォーマーズの映画をみて思ったこと

今回はガーデニングからはなれて映画の話題。今日は久しぶりに映画を見にいってきました。トランスフォーマーズというアニメでは有名な別の星からやってきた、ロボット生命体が活躍するという、おなじみのもの。
アメリカの映画館は、安い!平日だと、午後6時まで入れば6ドル75セントでみれます。(ファンダンゴFANDANGOで場所と時間だけ調べてみに行きましょう、間違ってもオンラインでチケットを買わないように、1ドルもコンビニエンスチャージをとられます 6ドル75セントしかしないのに、15%も便利費を払うのは、馬鹿らしいですから AMCだと午前中にいくともっと安くでみれるようですね フレモントだとセンチュリー系の映画館が近くて便利です)
トランスフォーマーズの感想ですが、はっきりいって、俺たちの特撮はすごいだろうみたいな映画です。俳優の演技はどうでもいいから、特撮をみていろみたいな感じの映画でした。(この映画は絶対。俳優より特撮 特殊効果にお金を使っている)それは、それでおもしろいのですが、ターミネーター2の悪役ロボットの変身シーンを全部ロボット<->車に置き換えたような感じ。アメリカのヒーローものの映画にありがちな善対悪というおきまりのパターン、アメリカではこういううのが平均的にうけるのでしょうね。まあこんなもんだろ。ロボットがロボットらしくなくて、戦闘シーンではなんかローラーゲームのスケートやってるような感じであんまり気に入りませんでした(人からとった運動点を無理矢理ロボットのCGに埋め込んでいるからこうなるんでしょう、想像だけど、たぶん 間接の動きに、ロボット特有の重みを感じさせるところが全然ない)。全体的に良くまとまっているから70点といったところでしょうか。おもしろいは、おもしろいです。お金だけのことはあります。でもスピルバーグがからんでるせいか、なんかジュラシックパークみたいな雰囲気もするし。(スピルバーグのジュラシックパーク2 ロストワールドのゴジラをまねしたパロディーシーンはひどかったですね。サンディエゴでネクタイ背広を着た日本人を登場させて、ゴジラをもじったようなシーンがあって、東洋人を馬鹿にしているような感じがしてあの映画はきらいだった サンディエゴなんか暑いところで、背広とネクタイつけた日本人はそんなにみかけないはず)

カボチャの雄花


カボチャの花が咲き始めました。雌花が昨日一つ、今日は雄花が3つほど。本によると、雄花が先につくから、最初の頃の雄花はつみとるようにと書いてあったのですが、ここでは先に雌花が咲いてしまいました。なかなか、同じ日に咲いてくれません。カボチャの花って短いから、受粉させられるように、咲いくれるといいのに。

2007年7月4日水曜日

7月1日の簡易温室 温度・湿度の推移


7月1日の温度湿度の推移をワークスで取り込んでチャートにしたものです。(青が温室の温度、黄が温室の湿度、赤が室内の温度、緑が室内の湿度)この日は、なぜかピークが18時頃になっています。
私が使っている簡易温室では、日があがりだすと外気との温度差が8から10C近くできます。(内側の通気性のある、窓?(戸?テントの入り口ってなんていうんだろう?)を閉じている時、これを開けるともっと温度差が少なくなる ちなみに、外気が33C近くになる時は、全開にしないとだめです(さすがのカボチャも40Cになってしまうとへたっとしてしまう)
もっと、お金を出すと温度調整までできる温室がありますが、そこまでいれこんでないし。

裏庭の風景7 背低ピンクバラ


背の高い黄色いバラの隣に植えた背の低いピンク色のバラです。
裏庭にあるバラの中では、一番淡くはかない感じの色でとても気に入っています。
ただ、あまり背の高い黄色のバラの近くに植えたので、少し押されていてあまり大きくなりません。
ちゃんと育てると、たぶん低く広く大きくなるのではないかと思います。
最初によく考えて植えてないからこうなるのだろうけでも、ガーデニングなんか初めてだからしょうがないですね。ちなみに、このバラの名前は、ついているタグによるとOur lady of Guadalupe(グアダルーペの聖母)だそうです。どうやら、聖書の一編からとられた名前のようです。

2007年7月1日日曜日

裏庭の風景6 簡易温室の野菜たち


以前にも、野菜を育ててみようとしたことがあるのですが、さすがに野菜は、ただ植えただけでは、ちゃんと育ってくれず、何度も失敗して、長いことあきらめていました。
最近は、いいものがあって、簡単に温室を設置できる(テントのようなもの)があり、少しお金を投資してさっそく、実験してみることにしました。

どのくらい、温度が上がるのかも興味があったので、自動的に温度を測定してくれる、データロガー(パソコンにシリアルポートでつないで温度変化をみることができます)というのも購入しました。興味のある方は、ホームデポかアマゾンで調べてください 温室はグリーンハウス green houseで検索するとみつかります 温度計はもちろんサーモミターthermometer 私のは、ラクロステクノロジーLa crosse technology製 5分間に一度室内と室外(ワイヤレスのセンサー)の温度・湿度を自動的に測定してくれるものです(風向・速計までついているのがあって気象予想ができるのもある、ピンキリ パソコンにつなぐかつながないか 電池またはACで電気を供給するかを基準に私は選びました。 どうせ、こういう機器は測定誤差があるから細かいことをいってもしょうがない、大体測れればよいのです)。
(ラジオシャックの30分で充電可能な、NiMH AA電池で本体が5ヶ月近く動作しました。室外のセンサーは、まだ動いています)

最初は、一番簡単なはずの、二十日大根とからし菜に挑戦してみました。どれも、芽はでてきたのですが、
二十日大根は、種が古かったのか土に問題があるのか温度が高すぎるのかうまく育ちませんでした。
それで、ある日、何か見慣れないものが発芽していることに気がつきました。ずっと前に失敗したときに、
冗談でまいておいた、日本の食料品店から買ってきたかぼちゃの残りの種(食べかけのかぼちゃの残りの種)から、発芽したものだということがわかりました。
あとで、本とかインターネットとかを調べてみてわかったのですが、実は温室がウリ科の植物に最適な温度になっていました。たくさん生えてきたものは、しょうがないから、今年はかぼちゃを育てることになりました。
それと、かぼちゃがこんなにうまく育つのだからということで、ついでに、調子にのってスイカとメロンの苗も追加してみることにしました。この他に、ミニトマトの苗(1つ77セントでナブレットにて購入)を3つ買ってきましたがこれも順調に育っています。

先にまいておいた、からし菜の種も遅れて発芽したのですが、かぼちゃに場所をとられていて、しょうがないので、つまみ菜にして、食べてしまいました。(アブラナ科の種は、このように誰がやっても簡単に発芽してくれます)ちなみに、日本の野菜の種は、サンホゼにあるミツワという食料品店で買えます。

ニラも種から育てているのですが、日本のように高温多湿という気候に日本の野菜は、もともとむいているので、発芽させるのが、大変です。(すぐ、土の表面が乾いてしまう)しょうがないので、一度NHKのテレビでみた、新聞紙を上にかぶせて、水をまくという方法でやったら、何とか発芽させることができました。(ただし、この方法は、発芽に光が必要なものには、使えません、多分)かぼちゃが育つような環境で育ているので、あまり大きくなりませんが、まだ枯れていないので、うまくいったら秋の涼しくなるころに成長しだすかもしれません。

裏庭の風景5 正体不明の木 (たぶんリンゴ)


私は、いつも食べた後の果物の種を裏庭に投げるようにしています。(だって、何かはえてきたらけっさくだし)あと、隣の家の庭の木からも種が飛んできます。それで、多分どれかの種が発芽して、ほうっておいたら3年くらいで、塀くらいの高さに、なってしまいました。
葉っぱにぎざぎざがあるので、多分リンゴではないかなと思っています。(絶対柑橘系ではない。桃の葉っぱは、もっと細長いし。さくらんぼの種かもしれない。さくらの葉っぱにもぎざぎざがあるし)
皮肉なことに、生えてきた場所は、バラを二回枯らした、水はけと日当たりの悪い場所(といっても、夏は朝方に結構日が当たる)です。
せっかくなので、果物用の肥料を毎月あげて、どうなるか少しみてみることにします。
まあ、木自体が、成長するのは、いいことです。二酸化炭素を吸収してくれれば、それだけ地球温暖化の緩和にもなるし。

裏庭の風景4 お得な赤バラ


これも、根っこ(ベアルート)で買ってきた、バラです。
一番、一般的な赤で、たしか、3ドルくらいしかしませんでした。
バラもパテントというのがあるらしくそれが、既に消滅しているものは安くなります。それと、根っこ自体の幹の大きさで値段が決まるらしいです。

これも、全然手を入れていません。でも、毎年、たくさん花を咲かせます。
ちょうど、隣の家からの、雨どいの水の出口にあって、そのせいか大変大きくなってしまいました。
葉っぱが少し、病気になってるようですが、あまり気にしていません。(だって、枯れるわけでもないし)
バラ科の植物は、環境さえあっていれば、もともと強いようです。

裏庭の風景3 背高 黄バラ


根っこ(ベアルートといって売っている)で買ってきた時は、こんなに背が高くなるとは、思いませんでした。
実はバラはなんどか、失敗していて、最初は、なぜ失敗したのか、良くわからなかったのですが、水はけと日当たりの悪いに場所で、2つダメにしてしまったことに後できがつきました。
これも、ラベンダーと同じで買ってきて、植えただけです。一応バラ用のスパイク型の肥料を毎年一本あげます、でもそれだけ。あとは夏に水をまくだけ。

何かで、花びらが散った後に、花がついていたところをちぎってやるとたくさん花が咲くというのをみたので、そのとうりにしてます。毎年4月の始めから7月の中ごろまで、花を楽しむことができます。

カリフォルニアでは、冬から春にかけて雨が降るので(雨季が寒い時にきて、日本のように梅雨がありません)、バラというのは、もともとこういう気候が好きなのかもしれません。

裏庭の風景2 元気なアイビー


買ってきた時は、とっても小さかったのに、5,6年で塀一面にはびこってしまいました。
まあ、何もないよりは、いいんですが。

L-Extreme フィルターを使ってみた

 Narrow band filterの中でも、かなり有名どころのL-Extreme を使ってみました。1.25 inchの方だけどね。結果は画像にメリハリがあって、フィルターなしで撮影した時のボヤっとした感じが消えて特に画像処理をしなくても画像に切れがある、みたいな感じです。 ...