2014年12月31日水曜日

第65回紅白の感想

第65回紅白は最悪だった。
1.椎名林檎のNipponで、わざわざ日の丸の赤地と白地を反転させた旗に変えて、見るに耐えない旗にしてしまった(まるであれじゃ、中共の旗 四角と円の比率もおかしいし(日の丸より、ずいぶん小さな円になってる たぶん、これもわざと))
2.サザンがわざわざ政治色が強い歌を選んで、しかもチョビ髭でヒトラーの扮装でパフォーマンスをした スポーツの親善試合で、政治的メッセージを掲げる、あの国の奴らみたいな、ことをした。だから、何を歌うのか最後までわからないようにしていたんだろうね、抗議の電話が入るから。表現の自由ていうのは、場所をわきまえないと、表現の暴力に変わる。

中島みゆきは、さすがによかったけど、サザンが登場して全部ぶち壊した。

1月中にテレビジャパンを解約した。

チョビ髭だけで、そこまでいうのは、おかしいという人達もいるが2014年のニュースを、ほぼ全部確認してた人達には、そこまでいう伏線がたくさんあった。
1.海外での飛ばし記事で安部首相をファシスト扱いする記事を日本名の記者が英文で、たくさん書いていた(どうせ中共が金をばらまいてるんでしょう)。
2.自民の議員がネオナチを名乗る男と写真を撮った、みたいな記事も書いていた(議員というのは、求められれば写真に写るらしい いちいち身元を覚えてるもんじゃないそうです)これも海外へ飛ばし記事を書いて煽っていた。
さんざん2014年の間に、マスコミが煽っておいて、あそこのチョビ髭のパフォーマンスだけ全然意図してないとか、そういう言い訳は通用しない。歌う前まで、何をするか分からなくしていたのが、その証拠。他の歌手だけ、綿密にリハーサルして、桑田だけ身勝手にやらせるというのはNHKがやらせていると言われても仕方がないね。

もっと調べてみたけど紅白のスケジュールというのは秒単位で管理されてるらしく、これもあらかじめどの位の時間がかかるか計算されてる筈なので、やはりNHKがやらせたといわれても仕方が無いね。

2014年12月10日水曜日

12月の天気の傾向

12月も例年並み以上の降雨量が見込めるようです。11日に嵐の予想で洪水や停電の注意が出されている(オークランドより北では学校を予め閉鎖するところもあるようです)。
後半は、雨が殆どなくやっと冷え込んで冬らしくなってきました(朝方の外気温が6℃くらい)(寒くなって火事の件数も増えたようです)
このままいくと例年の3倍近くの降雨量を記録したことになりそうです(12月の例年の平均降雨量が76mm位)
12月23日頃に小梅の花が開花して少ないですが蜜蜂も飛んできているようです。

2014年11月12日水曜日

11月の天気の傾向

11月13日にやっと雨か?まだ秋の半ばのような気候で、冬にはほど遠い感じ(12~13日に8.4mm記録)。
11月17日の週に、まとまった雨で、また少し降雨量追加(20日までで、15mm 例年の11月の降雨量が49mmなので、まだ足りない)
11月28~30日に、まとまった雨で、例年なみの降雨量があったかもしれない?

2014年10月3日金曜日

10月の天気の傾向

10月1日~5日まで10月にしては少し暑い日が続きました(午後2時間程30℃を超えるくらいですが、10月にしては少し異様)
10月14日に、わずかに雨で0.5mm記録。10月20日に、路面が少し濡れる程度に雨(降雨量記録されず・・・)。
10月25日の朝方に雨音が聞こえるくらい雨(3.3mm記録)。
10月31日に予報通りに雨(5.1mm記録)。
10月は9mm弱の降雨量を記録。例年の平均降雨量が約20mmなので例年の約半分。

2014年9月9日火曜日

NHKが朝日新聞の捏造報道を検証する番組を制作しない

つい最近、朝日新聞の捏造報道(彼らが言うところの訂正するのに30年以上かかった誤報)が明らかになりました(いわゆる従軍慰安婦の朝鮮半島での強制連行の嘘)。で、頭にくるのが、NHKが検証番組を制作しないこと。NHKスペシャルやクローズアップ現代にピッタリの題材のはずなのに。今年中になにもしないようなら、テレビジャパンを暫く解約しようとも考えています。日本に住んでる人はNHKが映るテレビを持っていると受信料を払わされますが、海外在住の日本人には、こういう選択肢がありますので(NHKなんで! じゃなくて NHKは偏向放送局なんで!)。受信料を吸い取られてる善良な国民を騙すような放送局の番組は、みたくない。

現在の価値観で昔の売春が女性への虐待とか、訳の分からない論理を振りかざす奴らがいますが、ならば何故日本にだけ的を絞って攻撃してくるわけ?米軍は特にひどかったらしいし(第二次世界大戦後米軍が南朝鮮政府や日本政府に米軍兵の相手をするための女性を集めるように要求したというのが書類に残っているらしいし 朝鮮戦争だけでなくベトナム戦争でも慰安所作ってたらしい)、南朝鮮なんて昔から売春を続けていて公けに禁止されたのが2004年(しかも売春をさせろという売春婦のデモまで、あったらしいし いまだに売春婦を世界中に輸出してAIDSなどの性病感染者を増やしているらしい)もちろん支那でも昔から、やってたんだろうしね。肉親に売られて売春宿に拘束されるというのは悲しいことですが、世界中であったこと。その全部を、ひっくるめて罪を問うのなら、まだ分かるけど、日本だけを集中攻撃するのは絶対に許さない。軍隊と売春宿というのは、大昔からセットだったのです(ローマ軍の時代から もっと昔からかもしれないけど)。強制連行が嘘だったんだから、いわゆる従軍慰安婦は、ただの追軍売春と同じレベルの問題まで落ちている。

国際社会に慰安婦=性奴隷と認識させたい日本を貶めたい勢力がやったこと(特亜が関わっていると見るのが自然)
1.朝日で捏造記事を書いて火をつける
2.外電を使い英語の記事で世界中に飛ばす
3.河野談話を一方的に世界に流す(閣議決定もされてないのに)
4.国連人権委で報告書を作成させる(クマラスワミ報告書 マクドゥーガル報告書)
5.アメリカ合衆国下院121号決議 (本来 各地で慰安婦を動員させたアメリカで決議するのは不自然なもの こういうのをダブルスタンダードという)
6.朝鮮系の団体が各地に慰安婦像を建てる(20万人強制連行された 性奴隷など、と碑文に刻む)(本来こういうものを全然関係ない第3国の地に建てるのは不自然なこと)
これを全部覆さないと、完全勝利にはならない。

国際的にみると朝日が謝罪したくらいでは、収まらないところにきている、といっている人達がいるが、ある意味正しい。
河野談話の作成過程の検証を実施して、河野談話の内容を骨抜きにしたから、朝日謝罪に続いてクマラスワミ報告書 マクドゥーガル報告書の信憑性を徹底的に落とすことが次の目標なのかな?それと、きちんと閣議決定した作成過程のあきらかな談話を発表して河野談話を上書きすること。
(大体、被害者とかいってるやつらの証言を、丸呑みにした報告書を信用するなんて普通裁判では、ありえないから そんなことしたら、誰でも犯罪者にできるでしょう)

日本国内的には、”朝日が謝罪した”で収まるかもしれないけどね。世界規模では、全然終わってない。日韓基本条約で解決済みで、つっぱねなかった日本政府の失敗 戦後補償が既に終わっていることを世界に説明できなかった日本政府の失敗(そういう一貫した姿勢を貫く政治家を選択できなかった国民の責任もある)。

元慰安婦といってる人達の証言を崩すようなプロジェクトも少しずつだけど、進んでるようですね 最近みつけたのでは、これなんか、おもしろかった。

9月の天気の傾向

9月8日現在で、穏やかな日がずっと続いています(最高気温は、1日が30℃前後で、後は25℃前後)。ま~だ、雨は降りそうにないな。
9月10日~12日に高気圧が居座って、日中少し暑い日(といっても2時間程30℃を超えるだけですが で夜に16℃くらいまで下がる)が続きました。
9月18日に雨マークがつきました(衛星に雨雲も写っているようです)。少しは降るのかな?(これはベイエリアの北側だけで、降らなかった)
9月24日の夜遅くから25日の朝早くに雨で合計9.4mm記録。

2014年8月5日火曜日

8月の天気の傾向

8月前半は、雲が多くてはっきりしない天気が続いている(場所によっては雨が少し降ったところもあるそう(雨季でも無いのに、ほんの少しだけらしい))

これは、最近裏庭で収穫しているトンプソン・シードレス(10日間程、このくらいの量が収穫できました 去年より少し多め程度 半日くらい冷蔵庫で冷やして食べると、おいしい(収穫して1日以内に食べないと風味が抜けて、まずくなります(とくに酸味が抜ける それと水っぽく感じるようになる) ) うまく膨らまなかった房も結構あった 日当たりが悪い所の房はカビがついたりとかもしたので、大成功とは、言えないかな?)


8月半ばも、最高気温27℃前後の過ごし易い日が続くようです。
こちらは、種から育てたオクラの花。オクラの種は長く置いても発芽率がいいようです(4年くらい平気なのかも?)。

2014年7月10日木曜日

イチジクを鉢植えしてみました

イチジクを鉢植えしてみました(O.S.H.で$18くらいで、PETER'S HONEY FIGというのを購入)。ずいぶん前に、一度鉢から出して植えたときは、移植に弱い植物だということを知らなくて、あっという間に枯らしてしまったので、今回は慎重に根を崩さずに、かなり大きめの鉢に植えてみた(直径60cm深さ55cmくらいのプラスチック製のポット)。

30℃を超える暑い日があった時に何枚か葉が落ちたので、一計を案じて根元が暑くならないように土が入っていた袋を裏返して、白い面を使い日光を反射するように根元を覆いマルチング?をしだしてから、葉の成長が少しよくなったように見える。つまり暑いところが好きな植物だけど、根元(植木鉢)まで暑くなっては、いけないということらしい。

なにか、やたら実(というか花か)をつけそうになるので、時々間引いている(まだ樹が成長してないのにどう考えても多すぎ)。接木してあるイチジクの鉢植えって、こんなもの?

8月29日に4cmくらいの実を収穫して一つ試食。柔らかくて、甘くて、なかなかおいしかった(今年実がつくことを期待してなかった(接木の鉢植えって、すごいね!) 来年以降に期待)。濃い緑色から薄い緑色に変わってきた頃(で先端の口というか、本来受粉させてくれる虫が入ってこれる穴が開いた時 指で挟むと少しパフパフした感じになる時)が収穫の目安なのかな?


2014年7月8日火曜日

7月の天気の傾向

7月7日に朝から薄く雲で覆われて、ボヤーッと温度が25℃くらいまで上がって、夜も雲のせいで、なかなか温度が落ちない、夏らしくない、ハッキリしない、この辺りでは珍しい天気がありました。
7月14日15日16日と御日様と海からの湿気の攻防で、27℃くらいまで上がるのだけども、それでおしまいで暑くならないというはっきりしない天気が続いています(北カリフォルニアでは一部雨が降ったところもあるらしい、といっても極僅かだと思うけど)。
7月24日から、また熱波が来たようです(海からの風がなくなって、内陸からの風が吹く現象)(1週間くらい続く?)

2014年6月2日月曜日

6月の天気の傾向

6月4日(水)~6日(金)まで予想最高気温が28℃~29℃の少し暑い日がくる予報が出ています。
6月8日に最高気温が30℃を超える日がありました(夜9時でも26℃くらいで、この辺では大変暑い日になった)
6月9日も同じくらい暑い日で、内陸のリバーモアで105F(40C)を記録。
6月29日、30日に暑い日(最高気温28℃、30℃)が続きました。

2014年5月9日金曜日

気候変動に対応するための方法についての考察

世界はきっとCO2排出量削減の合意に達しないから気候変動が起きることを前提にした局所的な対応策について考察してみました。
局所的に見ると気候変動によってもたらされるのは、水が異常に多くなるか少なくなるかという現象なので、多すぎる地域と少なすぎる地域を人工的な水路で結んで、水の量のバランスをとるということが必要になると思う。
この治水管理を出来ない国は、どんどん疲弊していくものと考えられる。

再生可能エネルギーは、CO2排出量の削減に、少しは貢献するかもしれないが、インド、中国、アメリカ、ロシアのような主要国が一斉にCO2削減の努力をしない限り効果を発揮するとは、考えにくい(特にPM2.5で問題になっているNOXとSOXを垂れ流しているインドと中国からの協力を得られるとは絶対考えられない)。これが、現実。つまり、もっとひどい気候変動が起こることは将来約束されている、と考えるのが妥当。

再生可能エネルギーによるCO2排出量削減の一番の弱点は、費用がかかりすぎること。つまり先進国が積極的に費用を負担して資金を提供された国がきちんと使わない限り現実性が低い(それに中進国、発展途上国では、提供された資金の横領とかも起こりうるし)。

日本の場合、常に水が多い状態になると考えられる(異常気候変動時に海に囲まれている日本で局所的に水が少なくなる状況が想像できない)ので、水力発電用に小規模なダムを各地に作るのが効果的なのかもしれない?(その分火力発電が減らせるし)

アメリカの場合、西と中央と東をまたぐような、両方向に流れる水路が幾つかあれば、水の量のバランスをとることが可能になるのかもしれない?水路の、ところどころに水力発電所があって(こんなもの、幾らお金があっても造れないだろうな~、きっと それに、水路から外来種が運び込まれて自然環境を害する危険性も増えるし)

一番安く削減効率がいいのは、やはり地道に植樹して、植物に二酸化炭素を吸い込ませることなのではないかな?(遠浅の海に植えられるアマモとかは有効なのでは?(海で水が増える傾向にあるんだから水無しで枯れるとかいうことは絶対無いし))

2014年5月1日木曜日

5月の天気の傾向

5月1日は昨日に引き続き30℃を超える日になるようです。小梅の実を収穫しました(去年より少し早めだけど、少し色がついたのが落ちだしたのと、傷みだしているのがあったので、しょうがない・・)

1クオート(0.946リッター)の小瓶で梅酒を3つ(ウォッカと白砂糖で)、残りで梅干を漬けてみました。

5月3日にトムソンシードレスのぶどうの花が開花しているのを確認(渇水中だけど正直もう雨は降って欲しくない(幼果が濡れると黒カビが表面に出るのです 梅雨がある日本で葡萄を作るのは、大変なんだろ~な~というのは、なんとなく分かる))


5月9日の早朝に少しだけ雨。
5月12日の週に、また少し暑くなる予報が出ています(5月12日の朝は16℃くらい)。
5月の後半は、そんなに暑くなりませんでした(日中最高気温21℃前後の過ごし易い日が続きました)。

2014年4月1日火曜日

4月の天気の傾向

4月の例年の降雨量は、約26mm。
1日に13mmほど雨。雨が通過してたせいなのか、ここ1週間程また冷え込んでいます(最高気温15℃前後、朝方の気温が10℃以下)4月5日から、また暖かくなるようです(25℃以上になる日も予想されている)。
トムコード・シードレス(葉の形が、もっとはっきりしてきました 4月2日)


ブラックベリーkiowa(カイオワ)(4月8日 花と蕾と幼果が少しずつ)


苺(4月8日 everbearing(うまくいけば1年中実をつけるタイプの苺)のEvie(エビー)とかいうのだったと思う)


4月10日くらいからの衛星画像とか見てると、もう雨は見込めないようです。4月は、13mm程度で終わりのようです。
ずいぶん暖かくなってきたので、お天気の興味は、雨が降るかではなく、いつ熱波がくるかに移ります。

トムコードシードレス(4月19日 いま蔓が40cmくらい うまくいけば、8月までに1mを超えるかも?)


4月20日に柿の木の葉に大量の小さな羽虫(蛾を小さくしたような5mm以下 小さすぎるのでイラガとかカキミガではないな 大きさ的にカキノヒメヨコバイとかいうのかもしれない?でも飛び方がヨコバイっぽくない??(それと葉が丸まってないので多分違う))の害虫が発生しているのに気づく・・(葉っぱの状態が少しおかしいなと思っていたのですが、気づくのが遅かった)(水+オリーブ油+飲むヨーグルトの混合液を霧吹きで散布してみた 効くかな?少しでも気管にかかれば酸欠で死んじゃうハズなんだけどね 効いたようで、いなくなってしまいました)

4月25日に今季最後の雨?で6mmほど追加。

4月28日の週に熱波襲来(水曜日が一番暑そう)4月30日が一番暑かった(日中32℃近くまで外気温が上昇)。

4月の降雨量は18.5mmで、かなり降った方かな?

2014年3月20日木曜日

節水生活

カリフォルニア渇水ということで人並みに節水生活をしてみることにしました
1.トイレで流す水は全て集めた空き瓶やペットボトルにお風呂に入ったときに汲み上げておいた水を使う(トイレのタンクへの水道の栓を閉める、上の蓋をあけて直接入れてやる(こうしないと大は流れない) 1回お風呂に入ると10ガロンは確実に溜められる(それだけ空き瓶とかペットボトルが必要ですが・・)) タンクの中が雑菌で汚れるのが難点だな~、この方法は(節水が終了したらタンクの中を相当綺麗にしないとダメ!!それまで水道の栓を絶対解放しないこと でないと雑菌混じりの水が本線に逆流することになる、最悪の場合)。
2.お風呂に入る回数を減らす(でも3日に1回は入りたいよね 最低でも10ガロン使うけど、トイレで流す水になるので調度いい)
3.台所で使った水は流さずに、バケツに溜めておいてガーデニング用に使用(洗剤の部分は溜めないで捨てないと、土壌がアルカリ性に傾くので注意が必要)
4.雨水を溜めてガーデニングに流用(この間たくさん降ったときに、32ガロンのゴミバケツに一杯になるくらい集まった 注意しないといけないのは、普通のゴミバケツは紫外線対策をしてないので直射日光が当たる所に置いておくと、あっという間に劣化し水を溜められなくなる(ガラージの中に置いておけば、たぶん長持ちする) 雨どいからの排水口の下に、コンクリートを混ぜる口の広いタブ容器(10ガロン)を置いておくと、1つにつき10ガロンまで集めることが可能 もっと懲りたい人は、雨どいからの排水パイプを途中で切断して専用の雨水タンクを設置するようにしないとダメだと思う)(ちゃんとした雨水タンクはとても高価ですが、32ガロンくらいのゴミバケツは$15、コンクリートを混ぜるタブは$6くらいでHomeDepotで購入可能です(一時的に節水しないといけない人はこのくらいの出費で十分))
(台所で流すはずだった生活排水が1ガロンほど毎日出るので、これに雨水を1ガロン足して、毎日2ガロンほど裏庭用に使っている (雨水が150ガロンあれば5ヶ月はもつ計算になります))


電子レンジを洗った食器の殺菌に使うと、洗い物の水の量を減らすことができます。

これで、50%以上使用してる水を減らすことに成功しています。今年の後半は、エル・ニーニョで雨がたくさん見込めると言っているので、それまでガマンすればいいと思うのですが・・(雨が降りすぎるのも困りものですが)

頭にくるのは水道局側がパイプをきちんと維持していなくて、ほぼ毎月主水道管が破裂して多量の水が失われるというニュースが流れること。飲酒運転の車が消火栓に衝突して破損で大噴水のようになるようなニュースも時々流れるし。

あと注意することは、節水の規制が終了した後は、無理な節水をやめることです。こうしないと次に渇水で節水をしないといけなくなった時に、水道局から申し渡されたノルマ(5%であれ10%であれ)を達成することが非常に難しくなります(本来ならば払わないでもいい罰金を払わされる可能性がある)。カリフォルニアの水の使用率は農業が8割で民間が2割で一般家庭が少し節水したくらいで、大きな違いが出るものではないのです(あちこちに不必要にある芝生をなくせば、スプリンクラーで撒く無駄な水を減らせるはずだと思うのだけれども?とくにゴルフ場!)。

2014年3月1日土曜日

3月の天気の傾向

3月1日に隣の庭の桃が咲いているのを確認。
3月の例年の降雨量は約60mm。今月も50mm程度追加できれば水源地の状態が、かなりよくなるのではないかな?
3月1日に0.5mm記録。3月5日夜遅くから6日の朝早くに向けて、少しまとまった量の雨(5mmは記録した?)
3月9日にさくらんぼLapinの花が開花しているのを確認。

最近の裏庭の画像から幾つか

今年1月半ば頃にベアルートから植えたトムコード・シードレス(新芽出たて 3月10日)


トムコード・シードレス(葉の形が少しはっきりしてきました 3月20日)


さくらんぼLapin(ラ・パン(フランス語読みらしい))の花

暖冬だったけども、去年より少し早めに咲いたので、たぶん低温要求時間が400より短くていい
同じ400時間のはずのStella(ステラ)は、まだ咲いていないので、こちらは400より若干長いのかも?
今年はカリフォルニア・チェリーの出荷量が少ないかもしれない?(暖冬だと蕾のつきが悪くなるはずだし)

25日~26日にかけて約12mmほど追加(この雨で、あらかじめ買っておいた容器(ゴミバケツ)に50ガロンほど雨水をガーデニング用に確保できました いままでで、100ガロン近く確保できたので、たぶん3か月分くらい裏庭用の水は大丈夫だと思う)。

3月29日~30日かけて、また10mmほど追加。31日に、また14mmほど追加で、3月の降雨量は訳45mmになりました(例年と比べても、あまり見劣りしない)。

2014年2月11日火曜日

通貨制度は崩壊するのか?

最近、輪転機で幾らでも紙幣を刷れる経済とは、なんぞや?とう疑問が湧いている。紙幣というのは、それが物、もしくは労働力などに交換できるという発行した国の信用に裏打ちされているだけで、実際には、何の価値もないものです(芸術品としての価値はあるんだろうけど)。そもそも、紙幣を発行している国に、その対価として交換可能な資源、製品、労働力がなければ、いくら枚数があっても意味が無いものだと、思う、たぶん(?)

10年前の1時間の労働力と、現在の1時間の労働力の価値をお金で表した場合に、大きな差が出るというのは、例え物価が上がっていたとしても、なにか変な感じがする。それに、1時間の労働力の価値がお金に換算すると低い国と高い国が、あるというのも何か変な感じがする。自分が所有するものや、労働力がもっと価値のあるはずのもだという人間の願望が、させる魔力なのだろうけど(その時々の物価で補正すると価値が目減りしているものも、あるのかもしれないし)。

そのうち通貨による経済というものを、止めて、労働力に普遍的な価値を与えるような制度を持ち込む時期が来るのかもしれない(1時間労働すると水10リットルとか、電力1kwh相当のエネルギーがもらえるとか)。SFのスタートレックだとかには、クレジットという考えが採用されてるよね(クレジットを溜めて、食事とか娯楽費にするみたいな)。何千年も先の話なのか、数百年後先なのか、通貨制度は崩壊するかもしれない???(国の破産、という形であちこちで起こってるのだけど、基軸通貨で起こってないから、騒ぐ人が少ないだけ、ということ、だよね、たぶん?)それとも破産させて、別の通貨で続けるということを永遠に繰り返すのだろうか?

2014年2月1日土曜日

2月の天気の傾向

2月の前半は、少し冷え込むような予報が出ています(最高気温12℃、最低気温4℃くらい)
2月の例年の降雨量は77mmくらい。
2月2日に少し雨で11mm程記録。5日夜から6日かけて雨で15mmほど追加。その後9日まで雨で、今季初めて月間降雨量が30mmを超える(サンフランシスコ湾の北側では、大雨で洪水や地滑りなども発生しました)。
2月9日から18日まで、また少し暖かくなって最高気温17℃前後、最低気温8℃前後の予想。
2月10日に、裏庭のスモモの花が2つ咲いているのを確認(これも去年より2週間ほど早い)

2月26日、27日に雨で15mmは追加したようです。28日~1日にかけて、もっと見込めるそうです。
2月27日に富有柿、2月28日にトンプソン・シードレスの新芽が出ているのを確認、これも去年より2週間早いようです。28日の朝方にかなり降ったので久しぶりに例年の月間降雨量を達成したかも?
結局68.3mmで、9mmくらい例年より少なめでしたが、今季の雨季で一番降雨量が多かった月になりました。

2014年1月5日日曜日

1月の天気の傾向

今月も雨が少なそう。 例年の1月の降雨量は74.9mmですが、1月5日まで1滴も降っていません 雨マークの予想もみえない・・
裏庭の小梅が1月5日で2分咲き程度で非常に日中暖かくなっている。1月8日と9日の朝早くに少しだけ雨(降雨量として記録されるかは微妙・・)
1月13日から24日までの長期予報で最高気温が20℃前後で例年より5℃くらい暖かい日が続く模様(いわゆる暖冬状態)
1月15日に小梅に蜜蜂を6匹以上確認で、例年に比べてかなり暖かいようです(3匹くらいまでだと寒いのに頑張ってるなと思うけど、4匹以上になると刺されるかもしれないという恐怖感が湧くのが不思議)

1月17日の小梅の花(もう8分咲き位 去年伸びた枝についている蕾も膨らんでるので後10日くらいで今年の小梅の花は終わり、たぶん (よーく探すと蜜蜂が一匹だけで写っている))


今年も場所を確保して、2つ果樹を植え付けてみました。1つ目は、トムコードシードレスグレープ(トンプソンシードレスとコンコードの交配種を通販で取り寄せ)でこれを選んだ理由は、コンコードがうまくいかなかった、トンプソンシードレスがすごくうまくいっているので、トンプソンくらい樹勢が強くて、コンコードの風味がするものが育つといいな、という期待から(ぶどう、うまくいってない人はトンプソンシードレスはお勧めです とても樹勢が強い!)。2つ目は、和梨の20世紀、本当は4 in 1の和梨を植えたかったのですが安く手に入らなかったので、OSHから20世紀を$18で入手して植えつけました(OSHの袋入りの苗って、根が切り詰めすぎのように見えなくもなくて少し心配)。これが、うまくいったら別の種類の梨を接いでみようと思う。

1月30日と31日の予報に雨マークが出現(few showersなので、あまり降らないと思う)

今月のニュースに節水や水不足関連のニュースが多くなるようになりました 牧場では2月にたくさん降らないと、牛の頭数を減らさないといけないとか、ブドウ農場でも選んだ品種だけに水をふりわけ、他の実は見捨てるようなこと、暖冬のせいで新鞘が早く出てしまっていて寒の戻りがくると影響があるのではないかなど・・

1月29日、30日の早朝に、ほんの少しだけ雨(たぶん雨量として記録されない)。

1月30日に街路樹のパープルリーフプラムが開花してるのを確認(去年より17日くらい早め やはり暖冬・・)小梅の花は殆ど終わり。
0mmの降雨量を記録(例年が75mmくらい。 今季は雨は降ったけど雨量として記録されなかった)

L-Extreme フィルターを使ってみた

 Narrow band filterの中でも、かなり有名どころのL-Extreme を使ってみました。1.25 inchの方だけどね。結果は画像にメリハリがあって、フィルターなしで撮影した時のボヤっとした感じが消えて特に画像処理をしなくても画像に切れがある、みたいな感じです。 ...