2012年4月6日金曜日

よくある発砲事件を避けるには、危ない場所には近づかないこと

こちらのニュースでよく流れるのが発砲事件ですが、わりと危ないと言われている地区で起こることが多いので、地元の人が危ないという場所には、近づかないようにしましょう。ベイエリアでは、イーストパロアルトとかオークランド(オークランドでもとくに危ない場所イースト・オークランドがある)とかバークレーとかも一部危ない地区があるといわれている(サンホゼもよく銃撃事件がある よく夜中に事件が起きるので、深夜周りの時間帯は、うろつかないことだね(ニュースを見てると午後10時頃からの事件が多い))。ずいぶん前に、昔ヤオハン(今のミツワ サンホゼ店)という食料品店の近くに住んでいたのですが、その頃その近くのラッキースーパーマーケットで発砲事件があったというニュースを見たときは少し驚きました(あの当りは、そんなに危険だという認識がなかったからですが・・)。最近よく起こっている学校での発砲事件を防ぐには、空港並みの探知機を入り口につけるしかないと思うな、個人的には(どこから、あんな簡単に銃を仕入れてくるんでしょうね?まったく、けしからん)。いろんな人種が混じっていれば、いろんな摩擦が起こるので、そういいうので爆発する人がいるのかもしれません・・ 英語って、日本語みたいに柔らかい表現をしづらいからかもしれませんね(英語が母国語じゃない人が多いし)?ヘイトクライムっていうのも怖いよなー・・(特定の人種を狙った殺人事件とかもニュースで流れることが、たまにあります 日本人は米国では少数民族であることを自覚して行動すること(だからといって、まきこまれないということはいえませんが・・ こんなところで発砲事件が起こるはずがないという思い込みを捨てること))

発砲事件がよく起こるため感覚が麻痺しているのか、政府がこれといった対策をしないのも、どうかとは思います(結局何故発砲事件が起こるのかということをつきつめていないから、根本的な対策が打てない?もう殆ど人災に近い(いちいち”悲劇”とかいう言葉では説明できない))。精神が不安定な時に簡単に(?)銃火器が手に入る環境がいけないのでしょうが、それだけでは説明がつかないような気がする。

あきれるくらい毎日発砲事件が地元のニュースで流れるのって先進国では普通のことなのか?っと疑ってしまうことがある(ベイエリアの治安がどんなものか興味がある人は、私が地元のニュースをみながら暇つぶしに書き込んでるツイッターへ もっと詳しく英語で知りたい人は、KTVUのツイッターへ)。

2012年7月下旬にまた大きな発砲事件が今度はコロラドで起こりましたが、犯人は必要以上の銃火器弾薬を買い貯めていたというようなことがヤフーのニュース記事に書いてあって、やはりずさんな銃火器の売り買いが、この類の事件を起こしやすくしているようにみえないこともありません。この手の事件を防ぐには販売された銃の位置が確実に分かるように取り外しのできないGPSデバイス+安全装置として働くような補助器具でもつけるしかないかも(それでも悪いことやる人は自作するんだろうな~、きっと・・)?もう一つは、大量の弾薬とか銃火器を個人に販売した側にもかなり重い責任をとらせるとういうことをするしかないでしょう(インターネットで買ったて書いてあったし・・)。こちらのニュースはすぐtragedyという言葉を使いますが、これは完全に人災だと思う。法的な予防措置がされてないし、何回同じような事件を繰り返せばいいのかと考えてしまう。起きるべくして起きる大量殺人を悲劇と呼ぶのは、おかしい。次に同じような事件が起こるのも時間の問題(遅いか早いかの違い アメリカでは精神が不安定な人もしくは悪いことを企む人が銃を手に入れる確率が他の先進国と呼ばれている国より高いのかもしれない?)

L-Extreme フィルターを使ってみた

 Narrow band filterの中でも、かなり有名どころのL-Extreme を使ってみました。1.25 inchの方だけどね。結果は画像にメリハリがあって、フィルターなしで撮影した時のボヤっとした感じが消えて特に画像処理をしなくても画像に切れがある、みたいな感じです。 ...