2012年2月16日木曜日

オリンパス事件関連のニュースを見て思ったこと

最近のオリンパス事件関連のニュースを見て思ったことですが、”コーポレートガバナンス”とか”モラルハザード”とかカタカナの言葉が出てきて少し滑稽な感じがしました。英語の分かりにくい言葉を使って頭がよさそうにみせかけてきた時代の少し古めの人達が使ってるのかなーという気がする(例えば、普通に”同意”とか言えばいいのに、わざと”コンセンサス”とかいう人達)。音の圧縮率だけでいうと、明らかに漢字の熟語のほうが効率が良く、かつわかり易いときがあるので、こういう長い横文字の非効率な言葉は、”美しい日本語を守る会”とかを作って、できるだけダサイ言葉として認知するようにしたほうがいいのかもしれない。カタカナの言葉というのは、漢字表現(またはひらがな)にすると冗長もしくは、どうしてもしっくりこない、または漢字だらけでしつこく見えるというときだけに使うべきものではないのか(スポーツの用語とか擬音とか)?こういうカタカナの長い言葉を使って簡単な話を難しく喋っているようにみせかけているえらいさんは、もっと社会(会社、日本、世界)のことを考えている別の人達に早くおきかえるのがいいのかもしれない(業績のあがってない会社はとくに・・)?
俳句とか短歌に使えないような言葉は、日本語表現として、ほぼ場違いな言葉と考えて、まず間違いないです。カタカナの長い言葉というのは、業界の仲間内だけで止めといて欲しい・・ あとは、気取って見せたいとき,わざと滑稽にみせたい時も可(グループ名とかアニメのタイトルとか、テレビ番組のタイトルとか)?

L-Extreme フィルターを使ってみた

 Narrow band filterの中でも、かなり有名どころのL-Extreme を使ってみました。1.25 inchの方だけどね。結果は画像にメリハリがあって、フィルターなしで撮影した時のボヤっとした感じが消えて特に画像処理をしなくても画像に切れがある、みたいな感じです。 ...