2009年1月5日月曜日

ミードのETX-LSテレスコープ

望遠鏡関係のサイトをうろついていたらミードのETX-LSなるものをみつけてしまった。なんでも、エクリプスCCDイメージャー内蔵でユーザー入力なしでアラインメントができる機能がついているということです。値段さえ下がったら初心者にはいい入門用の望遠鏡になるかも?でも内蔵のCCDカメラで星が識別できないほど光害がひどい所だと、ダメだということですよね、これ?SKY&TELSCOPEという天文雑誌にも宣伝がのってましたが、一番知りたい重さがのってませんでした。(マウントと望遠鏡それぞれ10K以下だったら楽に持ち運べて、いいのに)値段は、$1299でOPTでもプリオーダー受け付けてました。(どうせ、1年くらいしたら、値引きするんだとは、思いますが それとファームウェアもきっと安定してるだろうし)あと、FOV固定なのかな?(チップの面積と口径とフォーカルレングスで決まるはずですよね?)ミードのウェブサイトにマウントまで含んだ全体画像がありましたが、頼りないマウントにみえたので、いろいろ重いものを追加するのは無理のような気がします。(?)これが、いまのところ一番詳しいみたいです。このブローシャー良く読んだら、CCDカメラは鏡筒の下に鏡筒の軸に平行になるようについていて、ワイドアングルのイメージを撮るものと書かれてありました。つまり、鏡筒を通して見ている訳じゃないから、高倍率のイメージを撮れる訳ではないということですね。(なんだ、つまらん。。。) 単に、軸合わせを自動化しただけということみたいです。(星の位置がある程度分かる人は、もっと鏡筒とマウントにお金かけたほうが、この値段なら得なような気がする(LXD75のSN6とか、$1000以下で買えるし)  ($800くらいに、値段が下がったら、買ってもいいかなって、感じです) 軸合わせのできない初心者に買わせたいんだったら、もっと値段下げるべきだと、思う。)

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