1.フリップミラーは、ミラーを切り替えて両方からみた時の軸あわせをしておかないと使いにくい。
2.パーフォーカルリングをうまく使って、使っているアイピースとカメラをつけた時のフォーカスを合わせておかないと、とんでもなく使いにくい。
3.LX200でUpperLimitというのを設定していなくて、あやうくカメラを壊しそうになった。(フリップミラーをつけるとずいぶん長くなるので、気をつけないと下がぶつかってしまう)
という問題がありましたが、一応それなりの写真を撮ることができました。
わかりやすい天体しか撮っていないのは、このくらいしか目視で位置合わせができないため。
設定はよく覚えていません(たしか、ISO400か800で60秒くらいバルブ機能で撮影(月以外))
ちなみに、周りに3つ街灯があります。(LowPressureSodiumLightとかいうやつだと思う)
M13(お馴染みの球状星団 誰でもとるやつ)
M27(有名な惑星状星雲 こぎつね座の亜鈴星雲)
M57 (これも有名な惑星状星雲 こと座の環状星雲)
M31 (核のところしかわかりません M13より大きく見えないとだめなはず フォーカスも少しずれてるし)
月 (月がこんなに明るい日にデイープスカイオブジェクト撮影しちゃだめかな?)
次は、DSI(天体撮影用のCCカメラ)で撮影する予定。あとガイディングができるのかの実験もしたいな
そのうち、どんなふうに接続して使っているのかを解説します。最初のころは、いろんなものがどういうふうにつながるのかが、分からなくてとても不安でした。(こういう疑問のある人って結構多いと思う)